大好きな彼氏が風邪を引いてしまったなら、とっても心配ですよね!「看病なんていらないよ。すぐに治るから」なんて言われても、看病したくなりますよね。そこでこの記事では、彼氏に喜ばれる看病のコツを6つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。実践すれば二人の距離が深まるかも♡
必要な物を持って行く
彼氏に薬や飲み物を渡そう!
風邪を引いて、寝込んでいるときであれ、人は色々な物を必要とします。
風邪薬、冷却シート、お水、食べ物など。仕事道具を必要とする男性もいるものです。
「彼氏を看病したいし、喜ばれたい!」と思うなら、相手が必要としている物を持って行ってあげましょう。
彼が何を必要としているか分からない場合、本人に電話して聞くとか、自宅を訪ねたときに直接、質問するとかしましょう。そうして聞き出した物を渡してあげるといいですよ。
とても喜ばれるだけでなく感謝もされ、二人の仲がグッと深まるはず。
ちなみに「彼はコレが必要に違いない!」との気持ちで突っ走ると危険です。それを彼が必要とも欲しいとも感じていなかった場合、迷惑に思われるだけの可能性大です。
たまった家事を代わりに行う
家事が得意じゃなくても喜ばれます。
彼氏が一人暮らしの場合、何日も寝込んでいたなら、家事が相当たまっているはず。
あなたの彼氏の部屋も埃っぽくなっているかもしれないし、洗濯物が山積みになっているかも。燃えるゴミが散乱している可能性も。
もしそうなっていたら、代わりに片付けてあげましょう。
家事が得意でなくても、彼にとても喜ばれ、感謝されるはずですよ。
喜ばれる看病のコツには、「溜まった家事を代わりに行う」も、あげられます。
なお、彼氏が眠っているときに掃除機をかけたり、乾燥機をまわしたりすると怒られるかも。
相手が寝込んでいるときは、音やタイミングに気を配りましょう。
彼氏の話をしっかり聞く
本音や症状を聞き出そう!
普段、強気な人であれ、体調が優れないときは弱気になっているもの。
強がりを言っていても内心では、「ずっとそばにいてほしい」とか、「優しくされたい」なんて考えています。
ただ、弱気になっている人にマシンガントークをしてはいけません。相手の言葉をさえぎってばかりもNGです。「うるさい」「何をしに来たんだろう?」なんて思われます。
それに彼が本当に望んでいる看病や症状、必要としている物を聞きそびれる可能性もあります。
彼を自宅で看病しているときでは、できるだけ聞き役にまわり、相手が沈黙しているときは、自分も沈黙して、病人を落ち着かせましょう。
とても喜ばれるだけでなく、普段は聞けない彼の本音も聞けるはず。
安眠できる環境を用意
苦しむ彼には休養が大事!
病気を治す秘訣は長時間、眠ることです。
昼夜を問わず眠っておくと、たいていの病は治ってしまいます。
ですから風邪を引いた彼氏を助けてあげたいなら、相手をゆっくり寝させてあげることが、とても大切です。
そこで彼の元に出向いた際は、できるだけ長く安眠できる環境を整えてあげましょう。
シーツや枕を取り替える、枕元に着替えを用意する、換気する、安眠できる音楽を流す、彼の家にいるときはできるだけ物音を立てないように工夫する等。
面倒かもしれませんが、頑固な彼氏もあなたの努力や気遣いに感謝し、喜ぶはずですから、ぜひ実践してみてくださいね。
病人食を振る舞う
どんな彼氏にも感激されるはず。
普段は揚げ物や辛い物を好んで食べる男性であれ、風邪を引き、熱が出ているときは、あっさりしたものを食べたくなるものです。
あるいは程々に冷えたものや柔らかい物が恋しくなります。「彼女の手料理が食べたい!」と考える男性たちもいます。
そこで病気の彼に喜ばれたいなら、お粥や野菜のスープを作って、彼に「○○くんのために作ったの。食べて♡」と可愛く言っちゃいましょう。
彼は感激して、残さず平らげちゃうかも!
料理に自信がない場合、つい出来合いのものを出したくなるものですが、お惣菜や冷えた物を、「味気ない」と考える男性もいます。
できるだけ自分で作りましょう。
柔軟さを忘れない
最小限の看病が喜ばれることも!
もし彼氏が高熱を出して、うなっていたら?
本人は「大したことないよ」と言っていても鵜呑みにしてはいけません。だらだらと彼のそばにいることもオススメできません。
風邪がうつってしまうかもしれませんし、彼の体調がますます悪くなってしまう恐れも。
病が重いときは「そばで看病すること」にこだわらず、必要な物だけ渡したら、すぐに帰宅することも大切です。
また放置しておくのは危険だと思えたなら、すぐに病院へ連れて行きましょう。
手厚い看護ができなくても、病から復活した彼氏に感謝されるはずですよ。
喜ばれる看病のコツには「柔軟さを忘れない」も、あげられます。
相手を喜ばせたいなら、自分がしたいことや、しなければならないと思われることに、こだわってはいけません。彼が必要としていることをしましょう。
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