感情をコントロールできなくて、これまで何度も恋愛に失敗していませんか?自制することは簡単ではありませんから、「できない」と思えても仕方ないかもしれませんが、いつまでも失恋続きなんて嫌ですよね。そこでこの記事では、感情をコントロールする方法のなかでもオススメのものを5つ、ご紹介していきます。もう恋に失敗したくない女子も、恋愛を楽しみたい女性も必見です♡
事前にリスクを予測
損失を計算して感情をコントロールしよう!
感情をコントロールできない場合、恋愛においては様々なリスクが発生します。
たとえば・・・・
・片思いしてる人に感情をぶつけてしまい振られた
・些細なことがキッカケで彼氏に怒りをぶつけてしまい、喧嘩になった
・忙しい恋人に、しつこく寂しい気持ちをLINEしたせいで別れを切り出された、等など。
「感情をコントロールしたい」「大好きな人とはいつまでも仲良くしていたい」と、思うのなら、自制できなかった場合、こういった手痛いリスクが発生することを知っておきましょう。
その上で、彼氏や片思い中の人に感情をぶつけたくなったときは、「もし感情に流された場合、どんなリスクが発生するのか」を、考えるようにしてみましょう!
たかぶった感情が落ち着き、冷静になれるはずですよ♡
現状を分析して打開策を探す
怒りや悲しみに襲われにくくなります♪
感情のコントロールは誰にとっても簡単にできることではありません。
彼氏と喧嘩したときや疲れているときなんかは特に難しく、人一倍、温和で気が長い人であれ、ついカッとなってしまうことがあるものです。
だけど感情がたかぶったとき、その原因をハッキリさせ、解決策を探ることに集中すれば?
カッとなったり、悲しくなったりしにくくなるものです♡
あなたも感情を爆発させる前に、まずはそのときの状況を分析して、打開策を探すことに全力を尽くす癖をつければ、知らずしらずのうちに感情のコントロールができるようになっているかもしれませんよ。
さらに相手を不快にさせることもなくなるので、大好きな人との仲も深まりやすくなります。
決めつけやこだわりをなくす
恋愛中は気楽な姿勢で彼と向かい合おう!
感情のコントロールが苦手・・・・
恋愛中は特に感情が高ぶりやすくて自制が難しい・・・・
こんなふうに考えている女子の多くは、無意識のうちにも自分のこだわりや決めつけに執着しています。
だから彼氏が思い通りの反応をしてくれなかったり、自分にとって都合の良い行動をとってくれなかったりすると、つい感情がたかぶってしまいがち。
「なんで○○してくれないの?」「どうしてそんなことができるの?」なんて、あなたもしばしば、彼氏や片思い中の人といるとき、思ってしまっていませんか?
決めつけやこだわりは悪いものとは言い切れませんが、どうしても他人に何かを求めてしまうことになりますから、期待はずれの結果に終わると失望して、誰かに怒りや悲しみをぶつけてしまうハメになります。
感情を自制したい女子は、決めつけなどを捨てて、もっと気楽な気持ちで大好きな人と向かい合うといいかも。きっと感情の爆発を防げますよ。
過去を振り返らない
振り返っても感情がたかぶるだけ!
恋愛中は良いことも悪いことも起こります。
大好きな彼とデート中、とても素敵な思い出を作れることもあれば、ひどい言葉を吐かれて傷つけられることも。
ただ嫌なことを後で振り返ってしまうと、やはり感情が高ぶってしまいます。彼との喧嘩中、ふと思い出して、そのことも一緒に責めてしまい、嫌がられることも・・・・
大好きな人のそばにいるとき、しっかり感情をコントロールしたいのなら、あるいはこれ以上、辛い恋愛をしたくないと思うのならば、嫌な思い出や厄介な出来事は極力思い出さないようにしておきましょう。
思い出しそうになったときは、そうした場合のリスクを考えると良いですよ。
あるいは大好きな人とした楽しいデートを振り返りましょう。彼へのラブ度がアップして、ますます相手が愛おしく思えるようになるかも♡
本音を紙に書き出す
心が落ち着き冷静になれる効果アリ!
彼氏との喧嘩中は難しいかもしれませんが、一人っきりのときに感情がたかぶってしまったなら?
たとえば彼とLINEのやり取りをしているときとか、ふと嫌なことを思い出してしまったときとか。
そのようなときは気持ちや考えを紙に書き出すこともオススメ。
どんどん書いているうちに冷静さを取り戻せますし、書いたものに目を通せば、自分の感情の高ぶりがどれほどのものだったかも良く分かります。
「こんな気持ちを彼にぶつけるところだったのか・・・・」といった心境になれることもあります。
また、感情がたかぶる原因や、自分の本当の欲求を自覚することができる場合も。
「感情をコントロールしたいけど、どうしてもできない」とか、「どうしてコントロールできないのか分からない」と考えている女子はマメに感情を紙に書き出すこと、おすすめします!
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