「恋愛相手と結婚相手は別」と考えている女性がいるものです。男性のなかにも同じ考えの人たちがいて、彼女がいたとしても、別の女性と結婚します!この記事では「恋愛と結婚を分けて考えている男性が結婚したくなる女性の特徴を5つ、ご紹介していきます。現在、片思い中の女性も、恋活・婚活中の女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
愛想が良い
「恋と結婚は別」な男は安心できる人を選ぶ!
男性の多くは交際相手に外見の良さを求めます。
「性格が良い子がいい」と公言している男性であれ、クセがあるけど可愛い子や、オシャレな女性陣に告白されたなら、お付き合いするかどうか迷うものです。
恋愛と結婚をはっきり区別し、「交際相手=結婚じゃない」と考えている男性もそうです。恋愛相手には優れた外見を期待する人が多いものです。
だけど、結婚相手となると別。見た目よりも愛嬌の有無を重視します!
恋愛相手と違って結婚相手は何十年も連れ添う可能性が高い相手です。また美しさや可愛さは時間の経過とともに失われます。
このためたとえ顔立ちはイマイチであれ、そばにいるとホッとしたり、楽しい気持ちになったりする愛嬌の良い女性を結婚相手に選びます♡
つまり、恋愛と結婚は別と思う男たちが結婚したくなる女性の特徴には、まず「愛想が良い」が、あげられます。
力強い味方
イマイチ頼りにならない子はイヤ!
不景気に加え、コロナが蔓延している現代。
女性だけでなく男性も、将来に大きな不安を持っています。
また、お仕事がとてもできる男性であれ、いつ何が起こるか分かりませんし、ちょっとしたことで落ち込むときだってあります。
だから派手好きでワガママな女性とお付き合いしている普通の男性であれ、辛いとき、しっかり支えてくれる女性と出会えたなら、後者を結婚相手に選ぶ傾向があります!
「恋愛と結婚は別」とハッキリ考えている人たちもそうで、いざというとき頼りにならない異性とは結婚生活を送りたくないと思っています。
結婚したくなる女性の特徴には「いざというとき力強い味方になってくれる」も、あげられます。
いつも誰かの恋人にしかなれない女子は、彼氏が弱っているとき、支えてあげられる人を目指すと良いかも♡
家事が不得意ではない
結婚相手には家庭的な人を希望!
食事は外食やスーパーで購入したお惣菜で済ませ、お掃除、洗濯は気が向いたときだけ。
一人暮らしであれば、このような生活でも問題ないかもしませんが、婚活中なら要注意です!
恋愛と結婚は別と考えている男性は、結婚相手にはある程度の家事のスキルと、マメにお料理や掃除をすることを求めます。
キレイ好きな人はもちろん、そうではない男性も清潔な家で、美味しい食事をしたいと思っているのです。
また、自分が忙しいときはパートナーに代わりに家事をしてほしいとか、家事や育児は分担制にして、夫婦ふたりで家のことをしっかり行っていきたいとか、考えているものです。
今どきは恋愛相手=結婚相手と考えている男性であれ、家事が全くできないし、する気もない女の子は避ける傾向があります。
「結婚したい」と思っているけれど、家事が苦手な女子は、今からスキルアップに励むべきかも・・・・
金銭感覚が合う
恋愛相手なら派手でも良いけれど!
会社の運営にお金がかかるように、家庭の運営にも毎月、費用が発生します。
子供ができた、両親と同居することになった、家賃の高い部屋に引っ越した、といった理由から、多額のお金が必要になることも・・・・
恋愛と結婚を分けて考える男子は、それを良く知っています。あるいは堅実な考え方をしています。
だから、恋愛相手は派手で金遣いが荒くても気にならないけれど、結婚相手がそれでは不快に思い、自分と同じ贅沢をあまりしない人を選びます。
彼らが結婚したくなる女性の特徴には「金銭感覚が合う」ことも、あげられるわけです。
恋愛相手と結婚する男性も、多くの場合、「金銭感覚が合うといいぁ」とか、「自分の使う分は自分で稼げる人と結婚したいなぁ」とか考えています。
恋活・婚活中の女子は良い人を少しでも早く見つけたいなら、自分の金銭感覚を見直したり、収入アップを目指して勉強を始めたりすると良いかも♡
結婚観が合う
合わない子は恋愛止まり!
「結婚したら子供が○人ほしい」「両親と同居して、みんなで子育てをしたい」「結婚しても自分の時間を大切にしたい。必要以上に干渉されたくないし、子供はいらない」等など。
女性が結婚観を持っているように、男性も持っています。
恋愛と結婚は別と考える男性もそうで、結婚相手には自分と似た結婚観を持っている人を選びます。またお互い妥協できる場合は、異なる結婚観を持つ相手であれ、プロポーズします。
「結婚観が合う。ただし妥協できる場合は異なっていてもOK」も、彼らが結婚したいと思える女性の特徴の一つです。
なおこの点も、「恋愛と結婚は別」との考えを持っていない男性であれ同じです。
大幅に結婚観が異なるし、とても相手の価値観や理想の家庭像に妥協できなそうにないと思えた場合、男性は深入りを避けるようです。
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