男性は女の子にデートに誘われたなら嬉しくなるものです。でも、どんな誘いにも喜ぶわけではありません。「行きたくない」とか、「断りたい」とか思うときもあるものです!この記事では、男性がデートを断りたいときに使う言い訳を5つ、ご紹介していきます。最近、デートに誘ったけれど断られてしまった女性は、ぜひ参考にしてくださいね。OKしてもらえなかった理由が分かるかも!?
「体調が優れなくて・・・・」
女性と同じく男性も体調不良を言い訳に使う!
男性の多くは優しい性格をしています。
デートのお誘いを断るときも、できるだけ相手が傷つかない方法なり台詞なりを選ぶものです。
そのため彼らはよく「今、体調が優れなくて。ごめんね」「最近、疲れてて、休日はできればゆっくりしたんだ」なんて言って誘いをお断りします!
男性がデートを断りたいときに使う言い訳には、まず「体調が優れなくて・・・・」が、あげられます。
女性もデートを断りたいとき、体調不良を言い訳にして、「NO」を伝えるときがありますよね。
男性もそうなのです。興味・関心のない女性や、苦手な人に対しては体調不良を言い訳に誘いを断ります。
つまり元気そうなのに、「体調が・・・・」なんて言われて、大好きな彼に誘いを断られた女子は要注意。相手にまだあんまり好かれていない可能性アリです!
「仕事が忙しくて・・・・」
多忙さをアピールしてデートを断る男性も!
相手女性を傷つけたくない・・・・
断ることで関係が悪化することは避けたい・・・・
デートを断りたいけれど、このような気持ちも持っている男性は、お仕事を言い訳にすることも少なくありません。
「最近、仕事が忙しくて。その日も出社しないといけないから」とか、「仕事の予定が入ってる。近頃、忙しくて休みが取れなくて」とか。
体調不良と同じく、お仕事を言い訳にされた場合も、女性は無理を言えなくなってしまいますよね。「お仕事くらい休んでよ」「お薬を飲んでおけば大丈夫じゃない?」なんて言える人は少数派です。
このためもあり、お仕事や体調不良はしばしば言い訳に使われます!
「もう予定が入ってるから無理」
誘いを断りたくて嘘の予定を作り出す男性も!
男性は本命女性にお誘いされたならば、大切な予定が入っていても、強引に時間を作り出そうとします。
お断りしてしまえば、もう二度とお誘いされないかもしれないし、相手に悪い印象を与えてしまう恐れもあるからです。何より大好きな人と楽しい一時を過ごしたいので、無理矢理にでも予定を空けます!
でも、声をかけてきた相手が本命ではなかったなら?
既に予定が入っている場合は、そのことを伝えてデートを断ります。
何も予定が入っていない場合、嘘の予定を作り出してお断りすることも!
だからデートを断りたい男性はしばしば、「ごめん、その日は友達の○○と飲みに行くんだ」とか、「その日はもう予定が入ってるから無理。家族と○○に行くんだ」と言います。
体調不良やお仕事を言い訳にされたときもそうですが、他の約束を持ち出されたときも、「断りたいんだな」と考え、しつこく誘うことは控えておきましょう。相手に迷惑に思われる可能性があります・・・・
「そういえば友達が・・・・」
話しをそらしてデートを遠回しに断りたい!
会話のなかで突然デートに誘われると、すぐには良い言い訳を思いつかない男性もいるものです。
でも「誘いを断りたい」と思ったとき、とっさに話しをそらします。
たとえば「今度の土曜日、最近SNSで流行ってる○○に一緒に行きません?」なんて切り出された場合、「そういえば友達が最近、その○○に行ってきたみたい。君はまだ行ったことないの?」と返す等など。
「OK」とも、「NO」とも言わず、さり気なく会話を別の方向へ誘導しようとするわけです。
気になる彼を何度誘っても、のらりくらりとかわされているならば、やっぱりそろそろ誘うのを控えましょう。しつこく声をかけてしまえば不快に思われる恐れがありますし、既に「いい加減にしてほしい」なんて思われているかも・・・・
言い訳が何であれ、すぐに「OK」されなかったならば、深追いは厳禁です!
「彼女がいるから無理」
恋人の存在を明かしてデートを断りたい!
女の子からお誘いされたら、男性は嬉しく思うけれど・・・・
既に大切な彼女がいたならば?
男性は素直にそのことを伝えてお断りします。
たとえば申し訳なさそうに、「ごめん、彼女がいるからデートには行けない」「もう付き合ってる人がいるから無理なんだ。彼女、ヤキモチ焼きだし」等と言って、「NO」を伝えます。
また、しつこくデートに誘ってくる女子や、「この子とはお出かけしたくないな」と思える相手にも、彼女を理由にお断りします。彼女の存在を匂わせれば、二度と誘われないだろう、と思えるからです。
男性がデートを断りたいときに使う言い訳には「彼女がいるから無理」も、あげられます。
大好きな人にこの言い訳を使われたときも、潔く諦めてあげると良いかも。
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