好きな人とはLINEグループだけじゃイヤ!個人LINEの注意点とは?

恋愛2022.04.26(Tue) 22:00

好きな人とはLINEグループだけじゃイヤ!個人LINEの注意点とは?

手軽に他者とコミュニケーションが取れるLINEはとっても便利。「LINEグループ」を使えば一度に大勢の人と会話することも可能です。でも、これまではLINEグループでばっかりトークしていた人の中に気になる人ができたなら、個人間でLINEのやりとりをしたくなっちゃいますよね。そこでこの記事では、大好きな男性と個人LINEする際に大切なことを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

彼に同意をもらう

勝手に個人LINEに移行したらブロックされるかも!

「彼とは個人的なやりとりもしたい。LINEグループだけじゃ物足りない!」

強くこのように思っていても、勝手に「メンバー」に追加したり、強引に追加の許可をせまるマネをしたりしてはいけません。最悪、彼にブロックされます。

メンバーに追加する前に彼本人に面と向かって、あるいは電話などで、個人の方にLINEして良いか、丁寧に質問しましょう。

「彼に質問するなんて恥ずかしい」と思うかもしれませんが、男子の多くは誠実な女の子が嫌いではありませんから、すんなり個人間でのやり取りに移行できるはずですよ。

シャイな女子も、メンバーに追加する前に、ぜひ行ってみてくださいね♡

個人LINEをお願いする理由を考えておく

LINEが苦手な彼にもOKしてもらえる確率アップ!

誠実な女の子が嫌いではなくても、「LINEのやり取りって面倒くさい」「苦手」と考えている男性もいるものです。

彼らにいい加減な理由で個人LINEをお願いしても、断られる可能性があります!

そこで、好きな人に個別LINEをお願いする前に、個人的にやり取りしたいと思っている理由を考えておきましょう。そうしてメンバーに追加して良いか、意志を伺う段階で、理由を伝えてみてくださいね。

その理由が相手を納得させられるものであったなら、LINEのやり取りに消極的な男性にも「OK」をもらえますよ。

「○○くんは女性ウケするお店をたくさん知っているから、時々アドバイスがほしい」とか、「○○くんは○○について詳しいから、困ったときに助けてほしくて」とか。彼の同意を得られそうな理由を検討しておくと良いですよ。

最初は一日一通程度にしておく

LINEグループから移行してしばらくは控えめが無難!

無事、彼をメンバーに追加することに成功したならば?

毎日、何通もLINEしたくなっちゃうかもしれませんね。

でも個別LINEできるようになった途端、山のようにメッセージを送ってしまえば、相手にビックリされるかも。まだあんまり仲良くなっていなかった場合は、ドン引きされる恐れすらあります。

LINEグループから抜け出してからも、しばらくは、LINEは一日一通くらいにしておきましょう。たとえとっても仲が良かったとしてもです。距離を詰めるのを急ぎすぎた場合、これまでに築いた関係が壊れてしまうかもしれません。

また、メッセージはできるだけ短く分かりやすくまとめ、相手が読みやすいものにしておくと良いですよ。彼に気遣いや誠意が伝わり、良い印象を与えられるはず!

まずは無難な内容を送信

彼を良く知らないなら無難な話題から始めよう!

LINEグループから個人間でのLINEのやり取りに移行したけれど・・・・

「何を送っていいか分からない!」と悩む女性は少なくありません。

彼とまだそれほど親しくない場合は特に、相手が好む話題やNGなネタが分からず困惑するものです。

そこで話題が思いつかない女子は、まずは彼の趣味やお仕事内容に関する話、あるいは休日どのように過ごしているのかとか、好きな食べ物は何かとかつづって送ってみましょう。

いずれも答えやすく、男性に「踏み込みすぎ」「そんなことまで彼女でもない子に教えたくない」なんて思われずにすむものばかりですから、すんなり返信をくれて、トークが弾むはず。

ただ先にお伝えしたとおり、どんなにトークが弾んでも一度に山のようにLINEしたり、長文を送ったりすることは控えておきましょう。

追撃LINEはしない

忙しい時期の催促LINEはとっても危険!

男性は彼女でもない女の子に、しつこくされることが好きではありません。

だからLINEグループから個人LINEに移行した女友達に、メッセージを催促するLINEを送られると不快に感じます。たとえそれまでLINEのやりとりが盛り上がっていたとしても、イラッとする場合も・・・・

また忙しい時期に「早く返信ください」とか、「今何してるの?なんでずっと既読無視なの?」とか送られてきた場合、猛烈にイライラしちゃう人もいるものです。

ですからどんなに彼からの連絡が少なくても、追撃LINEを気軽な気持ちで送ることは控えておきましょう。特にまだそれほど親しくない間柄のうちは要注意です。やっぱりブロックされる恐れがあります。

メッセージを好きなだけ送れる関係になった段階で、さり気なく追撃LINEも送るようにして距離を詰めていくと良いですよ。

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