喧嘩をしたときや、ちょっとしたアクシデントが起こったとき等に、ふいに拗ねる男性がいるものです。彼氏がすぐに拗ねるタイプだったり、これまで拗ねちゃう異性にあまりお目にかかったことがなかったりすると、「なんで?どうしたの?」と思ってしまうかも!そこでこの記事では、男性が拗ねる理由や心理をご紹介していきます♡
構って欲しい
男性は優しくほしくて拗ねることアリ!
どんな理由にせよ、急に男性にそっぽを向かれたならば、あるいは不機嫌な顔をされたなら、慌てちゃいますよね。相手が大好きな彼氏ならば無視できなくなっちゃうハズ。
そうしてつい構ってしまう女性も多いのではないでしょうか?
実は拗ねる男性の中には「構ってほしい!」との気持ちから、そのような行為に出る人たちもいるものです。
寂しがり屋や自分の気持ちを素直に表現できない男性などがそうです。彼らは構ってくれることを期待して、喧嘩をした後や長く放置されたときなどに、そっぽを向きます。
ですからある人に拗ねられたときは、うんと優しくしてあげると、案外、簡単に問題が解決するかも♪
自分に非はない
責められたくないから拗ねる男性も!
彼女や同僚に対し、すぐに拗ねる男性がいるものです。
彼らは「自分に非はない。おれは悪くない」といった心理から拗ねます。
拗ねればそれ以上、責められることはなくなるかもしれないし、不快な気持ちを他人に伝えることもできるので、たとえ自分に非があるときであれ拗ねてしまいます。
しょっちゅう拗ねる男性は往々にして頑固で意地っ張り。また、プライドが高い一面もあります。
このためすぐに拗ねる人が、いざ拗ねたときに責任を追求したり、責めたりしてしまうと、マズい展開になる場合が多々あります。
面倒事を避けたいならば、拗ねやすい人に対しては他のどのタイプよりも大らかな気持ちで接し、プライドを傷つけないようにしておくと良いかも・・・・
気持ちを察してほしい
言葉にできない思いを察してほしくて拗ねる男も!
彼女や女友達が自分の気持ちをなかなか察してくれないとき、ふいに拗ねちゃう男性もいます。
本音を上手に伝えられない男性や頑固な男性、プライドの高いタイプなどがそうで、塩対応することで、自分の気持ちを察してもらおうとします。
女性の中にも「こちらの気持ちを分かってほしい!」との考えから、拗ねる人がいますよね。男性の中にも、そのような人たちがいるのです。
喧嘩中に彼氏が拗ねてしまったのならば、やっぱりそれは「気持ちを察してほしい!」とのサインかも。
拗ねてることを責めずに、どうしてそのようなことをするのか、理由を尋ねてみましょう♡
もっと愛してほしい
愛に飢えた男性陣も拗ねることアリ!?
男性は彼女から愛情を受け取れなくなると、寂しさや物足りなさを感じちゃいます!
そうしてあの手この手で愛情を求めます。
実は男性の中には、拗ねることで愛してもらおうとするタイプもいるものです。
気持ちを素直に伝えられないタイプや意地っ張りな男性などがそうで、彼らは彼女にあえて冷たい態度をとったり、そっぽを向いてふてくされたりすることで、気をひこうとします。
無言で、あるいは振る舞いで「愛してほしい」「もっと大切にしてほしい」といったことを訴えてきます。
彼氏とデートしたり、連絡を取り合ったりする機会が減っているときに拗ねられた女子は、怒る前に、彼にハグやキスをしてあげると良いかも♡
ヤキモチから・・・・
強い嫉妬が拗ねにつながることも!
自分の彼女が、あるいはちょっと気になっている女性が、自分以外の男と楽しそうに話し込んでいたら?
二人っきりで歩いている姿を目撃してしまったなら?
ごく普通の男性であれ拗ねたくなるものです!
ヤキモチからの拗ねは男性が拗ねる理由のなかでも、よくあるものの一つです。
恋人や片思い中の女性が、自分よりずっと魅力的な異性と一緒にいたり、とっても楽しそうにしていたときは、特に拗ねたくなるもよう。またヤキモチを焼きたくなるシチュエーションに頻繁に出くわした場合、イラッとする男性も!
彼氏と今後も仲良くしたい女子は、彼がヤキモチを焼きたくなるような行動はほどほどにしておくと良いかも。
また希望が叶うかも
成功体験を忘れられず拗ねる男たちも!
以前、拗ねたとき、優しくしてくれた。拗ねたら、彼女が欠点を改善してくれた、等など。
拗ねる行為を通して要求が通った経験を持つ男子の中には、「拗ねたら、また希望が叶うかも」との期待から、拗ねる人もいます。
彼らは以前の成功が忘れられず、二度目があるかも、との思いから、同じことをしてしまうわけです。
「また希望が叶うかも」も、拗ねる男性の本心であり、心理でもあります。
彼氏や男友達が何度もしつこく拗ねる場合、ひょっとしたら彼も似たようなことを思っているのかも!
その場合、「もう拗ねても無駄だから」と突き放すことで、簡単に拗ねられることがなくなるはずですよ。自分だけでなく、本人のためにも、ときには冷たくすることも大切です♡
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