：1位
女性は入籍前に必ず相手と結婚観を話し合っておくべき、との意見があります。確かに彼氏なりお見合い相手なりが結婚について、どう思っているか分からないと、夫婦になるべきか迷いますよね。でも、どんなことを話し合えば良いか分からない女性のために！この記事では、結婚観の話し合いの席で聞きたい、オススメの質問を5つお伝えしていきます。今彼との結婚を意識している人は、ぜひ目を通しておいてくださいね。
どんな家庭を築きたいか
結婚観の話し合いで最初にしたい質問です。
恋人が結婚について、どう思っているのか、気になりますよね。
でも、何から聞いて良いかハッキリしない女子は、まずは相手がどのような家庭を築きたいのか質問しましょう。
夫婦共働きの家庭を築きたいのか？
それとも専業主婦や実の両親、それにたくさんの子供に囲まれた家庭が理想なのか？
築きたい家庭は人により異なります。またあなたと彼の希望する家庭の差が大きいほど、結婚後はお互い苦労するハメになります。
ですから話し合いの席では真っ先に聞いておき、差が大きい場合はどうすればお互い満足のいく家庭を築けるのか検討し合い、意見を出し合いましょう！
何度も対話を続ければ、いずれ二人とも満足できる落とし所を見つけられるはずですよ。
両親との付き合いはどうするか
結婚後も重要な存在だから確認は必須！
結婚観に関する話し合いの際には、将来の義理の両親についても必ず質問しておきましょう。
彼らは今彼と夫婦になった後は無視できない、重要な存在となります。自分たち夫婦にとって、彼らがありがたい人たちなら積極的に関わっておいて損はありませんし、問題がある人たちなら距離を置く必要があります。
ですから結婚前の段階で、彼の親がどのような人たちで、入籍後はどのような付き合いをしたいと思っているのか、彼にたずねておきましょう。
そのうえで相手の意見に不満を感じたならば、それをきちんと相手に伝え、心のモヤモヤが解消されるまで話し合ってくださいね。不満点を放置したまま結婚した場合、義理の両親が原因で、幸せな家庭を築けない恐れがあります。
妻には家事をどれくらいしてほしいか
彼が家事を丸投げする人間なら説得必須！
結婚後は夫婦共働きになる予定ならば？
結婚前の段階で家事の分担率も、しっかり確認しておきましょう！
男性の中には、妻も働いているのに「家事は女性にしてほしい」と気楽に考えているタイプがいるものです。
あなたが家事も仕事も両立できるタイプであり、「家事を丸投げされても平気」と思える人であれば問題ありませんが、そうではない場合、いずれ家庭と職場の仕事に押しつぶされ、パンクしてしまう恐れが・・・・
ですから、もし「夫にも家事を負担してほしい！」「仕事も家事も完璧にこなすなんて無理！」と思っているならば、結婚後はどの程度、妻に料理やお掃除などをしてほしいと思っているのか、また自分はどれだけ負担できるのかを、しっかり質問しておいてくださいね。
もしも彼が家事も育児も妻に丸投げ派なら、夫も家庭の運営にもっと積極的に関わるべきだと説得すること、オススメします！
子どもはほしいか
結婚後お互いの意見が食い違うと悲惨！
今も昔も子供は絶対にほしい、と思っている男性は少なくありません。
同時に子供はいらない、夫婦二人だけで良い、と考えている男性も増えています。理由は様々で、夫婦の時間を大切にしたいからそう思う人もいれば、経済的な事情から子供を望まない男性もいるものです。
このため、あなたが「結婚後は子供がほしい」と思っているのであれ、思っていないのであれ、結婚観の話し合いの席では必ず、子供を希望しているのか、相手に確認しておきましょう。自分はほしくないのに、相手はほしいと思っていた場合、大喧嘩に発展する可能性があります。その逆も然りです。
また子供をもうける場合、育児休暇をとっても問題ないかとか、育児はどちらがどれだけ負担するかとかも、しっかり話し合っておくと良いですよ。
面倒かもしれませんが、何も決めないまま子供をもうけた場合、あなたや夫だけでなく、子供まで不幸になっちゃう恐れがありますから、しっかり確認しておきましょう♡
自分の時間はどれくらいほしいか
家庭より好きな活動を優先したい彼は要注意！
結婚して家庭を持ったとしても、独身時代と同じく、趣味や人付き合いに時間を割きたい、と考えている男性もいるものです。
また彼らは自分の時間を大幅に削られたり、趣味に入れ込むことを禁止されたりすると不満を持ち、イライラをつのらせる傾向があります。
「結婚後は幸せにしてほしい」「幸せな結婚生活にしたい」と考えている女子にとっては、この点は無視できませんよね。
そこで話し合いの際には、入籍後、自分の時間をどれくらい確保したいのかも、きちんと彼にたずねて確認しておきましょう♡
そうしてもし、家庭より大好きな活動を優先したいと言われたならば、家庭の運営は誰がするのか、家事は負担してくれるのかなどを、きちんと質問すること、おすすめします。家庭以外のことをあまりに優先された場合、あなたに大きな負担がかかり、いずれ夫と大喧嘩したくなっちゃうかも・・・・
いいね！しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします