女性と同じく男性も浮気を嫌います。だけど、男性陣は何をされたときに浮気と感じるのでしょうか?この記事では男性が浮気と感じることを5つ、ご紹介していきます。「浮気」の境界線は男女では異なる場合があるものです。現在、彼の他に気になる異性がいる女性は必見です!
彼氏以外の男性と一夜を共に
浮気された、と感じない男はいない!
女性は彼氏が自分以外の女の子と一夜を共にしたならば、「浮気した!」と感じますよね。
この点は男性も同じです。彼女が自分以外の男と肉体関係を持ったならば、「裏切られた」「浮気された!」と判断します。
男性が浮気と感じることには、まず「彼氏以外の男と一夜を共にした」があげられます。
先にお伝えしたとおり、「浮気」の境界線は男女では異なる場合があります。
でも彼女が他の男と肉体関係を持った場合、「それはまだ浮気じゃない」と考える男性はいません。
ですから雰囲気に流されてしまったのであれ、酔った勢いであれ、男友達と一夜を共にしてしまった女子は、今後も彼氏と仲良くしたいならば、二度と同じ過ちは繰り返さないこと、オススメします。
出会いの場所に参加
大目に見られる男性は少数派!
少子化が叫ばれ、政府や各自治体も独身男女の恋愛を積極的に応援している現在。
ちまたには出会いの場所やイベントがあふれています。結婚相談所、婚活パーティー、街コン、合コン等など!
あなたも彼氏がいないときは利用したかもしれませんね。でもフリーではなくなったのなら、このような場所は避けておきましょう。
男性の多くは出会いの場所に彼女が参加した場合も、「浮気だ!」と感じます。
友達に誘われて強引に参加させられた場合であれ、恋人を探す場所に行き、自分以外の男性と親しく会話したであろうことを想像すると、男性は大目に見ることはできないのです。
「恋人をないがしろにした」「バカにされた」と感じ、喧嘩腰になる男性もいるものです。
たとえ大切なお友達に誘われたとしても、無視できない上司や同僚にお願いされても、合コンなどに参加することは控えておきましょう。
キスやハグ
「友達同士」の境界線を明白に超えた行為!
キスやハグ、手繋ぎは「恋人とするものであって、気軽に男友達とするものではない」「カップルがする行為」と、無意識のうちにも考えている男性は多いものです。
ですから自分以外の男性と、彼女がこのような行為におよんだ場合、「浮気!」と感じます。
つまりキスやハグといったボディタッチも、相手に「浮気じゃない。まだ友達同士」と思われる境界線を飛び越える行いなのです。
だから行為におよんでいる様を目の当たりした場合、激怒する彼氏もいるものです。
キスなどを気軽に行う国もありますが、日本はまだそのようなお国柄にはなっていません。
つい誰とでもしがちだった女子は振る舞いを改めるべきかも。本命に現場を見られたとき、やっぱり彼と大喧嘩になっちゃう恐れアリです。
二人っきりでお出かけ
大勢でのお出かけならセーフだけど!
相手がお友達であれ、お天気の良い日に外出すると、とっても楽しめますよね。
あなたもフリー時代は男友達を誘って、よく映画や遊園地なんかに出かけていたのでは?
ただ彼氏ができた今は控えておきましょう。
男性は彼女が自分以外の異性と、しかも二人っきりでお出かけしていたならば、「デートしている。浮気だ!」と判断します。
大勢でのお出かけであれば、男性は浮気を疑いません。「人付き合いは大切だし、仕方ないか」と考えます。
でも一対一でお出かけした場合、たとえ相手男性に強引に誘われたのだとしても、あるいは仕事の都合で仕方なくであっても、自分をないがしろにされたように感じ、また深い仲になっているのではないかと勘ぐってしまい、どうしても軽く考えることはできません。
「彼氏にもっと愛されたい」「今彼とは別れたくない。喧嘩したくない!」と思っている女性は、安易な気持ちで本命以外の男性とデートしてはいけません。
積極的に連絡
特定の男性に頻繁に連絡する行為は危険!
「浮気」の境界線は男女で異なりますし、ときには同じ男性の中でも異なります。
たとえば「自分から積極的に恋人以外の異性と連絡を取り合うこと」を、「浮気!」と判断する男女がいるものです。
さらに「自分から積極的に恋人以外の異性と、しかも特定の異性と連絡を取り合うこと」を「浮気している!」と考える男性もいるものです。
彼氏以外にも気が合う男友達がいて、毎日のように、自分からせっせとLINEや電話をしている女性は、「これも浮気!?」と思うかもしれませんが、明確に「恋人を裏切る行為」と考える男性もいるものです。
楽しそうに連絡を取り合う様を目の当たりにしたとき、やっぱり激昂しちゃう男子も・・・・
価値観や考え方は人それぞれ。このため浮気の基準も人により異なります。
ですから、彼氏からある行為を「それは浮気」と言われた場合、反射的に反論するのではなく、相手とじっくり話し合うか、自身の行為を振り、返り振る舞いを改めるかすること、おすすめします♡
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