しし座：1位
「これだけは答えたくない」と思っていること、あなたにもあるのでは？男性陣にも、やっぱりあるものです。この記事では男性が気軽に聞かないでほしいし、答えたくないと思っている質問を5つ、ご紹介していきます。恋活や婚活を頑張っている女性はぜひ、知っておいてくださいね。ひょっとしたら良い人と恋愛に進める確率が大幅にアップするかも♡
お金が絡む事柄
年収や貯金の額なんて答えたくない！
大好きな人や、将来パートナーになるかもしれない男性については、アレコレ知りたくなってしまいますよね。お仕事の内容とか、彼女の有無とか。
それにお金の絡むことについても、「知りたい！」と思いますよね。結婚したくて婚活に励んでいる女性は特にそうかも。
でも真剣な婚活中であれ、気軽に男性にお金の絡む事柄、たとえば年収や貯金について質問することは控えておきましょう。
男性の多くは「そんなことを気軽に質問されたくないし、答えたくない！」と無意識のうちにも考えています。
初対面の女性に「お給料は？」「貯金はどれくらいあるんですか？」なんて聞かれたならば、場所が婚活会場であっても困惑します。
ですから少なくとも、何度も顔を合わせて、お互い交際を意識し始めるまでは、質問することは控えておくと良いですよ♡
家族が絡む質問
プライベートを詮索されたくない男は多い！
「兄弟はいるの？」「長男？」「お父さんのお仕事は？」等。
これまで好きな人や合コンで隣に座った男子に、気軽に質問していませんでしたか？
実は家族に関する質問も、多くの男性はされたくないと考えています！
両親や兄弟に問題があるわけではないけれど、「彼女でもない人に、プライベートを詮索されたくない」と考えている人もいますし、身内に問題のある人がいて、「できれば親しい人以外には家族について打ち明けたくない」と思っている人もいるものです。
お金が絡む問題と同じく、家族に関する質問も、仲を深めるまでは気軽にしてはいけません。
なかなか答えてくれないからと、むりやり聞き出そうとした場合、険悪なムードになってしまう可能性もあります。
失恋の経緯
別れたばかりの男は特に答えたくない！
何らかの理由から、大好きな人に元カノがいたと分かれば、「どうして別れたの？」と、彼に質問したくなるかもしれませんね。
でもその質問もNGです。男性は失恋した経緯なんて、気軽に答えたくないと感じています。
特につい最近、別れたばかりの男性。彼らの多くはまだ失恋から立ち直れておらず、気軽なノリで別れた理由なんて聞かれたならば、不快に思います。
男性も女性と同じく、簡単に失恋から立ち直れるわけではありません。ほんの数日で立ち直れる人は少数で、たいていは長く尾を引いています。繊細なタイプの場合、一生引きずることも・・・・
失恋についても、知り合って間もない段階では、根掘り葉掘り聞いちゃうことは控えておいて損ナシです。
年齢
いい年の男性にはしてはいけない質問！
二十歳を過ぎた女性の多くが、「年齢については聞かれたくない！」と思っています。
実は男性も似たようなものです。20代の頃は平気で年齢を口にしていた男性であれ、30代後半くらいから、徐々に答えたくなくなってきます。
年齢よりずっと若く見えてしまう童顔の男性や、実年齢よりグッと老けて見える男性は特にそうかも。雰囲気の良い合コンの席であれ、「おいくつなんですか？」なんて、若くて可愛い女の子から聞かれたならば、笑顔が消えちゃうことも・・・・
現在、人の価値観や考えは多様化しています。また高齢と言われる年齢であれ、社会の第一線で活躍している男性もいるものです。
ですから、これまで年齢にこだわって恋活・婚活していた女子は、そろそろ意識を変えるときかも。少なくとも気軽に男性に「いくつ？」と質問することは控えておきましょう！
同意を求める質問
誰かをおとしめることになるものはダメ！
複数人と会話しているとき、好きな人や近くにいる男性に、何気なく同意を求める質問をすることってありますよね。
「それって、○○だよね？」とか、「○○くんもそう思わない？」とか。
もちろん、男性に同意を求めちゃダメ、というわけではありません。
ただ答えにくいネタに同意を求める質問はNGです。
たとえば「私って可愛くないよね？」「○○くんて背が低いよね。○○さんもそう思うでしょ？」といった質問。この手の質問は、同意すれば誰かをおとしめてしまう結果になってしまいます。つまり誰かが傷ついたり、気まずい思いをしたりします。
優しい男性や真面目な男性ほど、この手の質問を気軽にしないでほしい、答えたくないと思っています。
このため好きな人や恋活・婚活中に出会った異性に対しては、気軽に聞かないようにしておきましょう♡
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