「彼氏ともっと仲を深めたい」「今彼と結婚したい!」と思っていながら、恋人に下手に甘えてしまっていませんか?相手を何度も不快にさせてしまえば、望みはいつまで経っても叶いません!この記事では甘える行為に抵抗がある女子も、甘えベタな女性も、大人なら知っておきたい甘え方のポイントを5つ、ご紹介していきます。ぜひ参考にして、彼氏で試してみてくださいね♡
素直に気持ちを口に出す
言うべきことは言うのが大人の甘え方♡
相手が恋人であれ女友達であれ、気持ちは口に出さないと伝わりません。
「甘えたい」とか、「○○してほしい!」とか思っても、それを彼氏にきちんと伝えないと、頭の中で思っているだけになってしまいます。
そこで彼氏に甘えるときは、先に「甘えたい」等、思っていることを素直に口に出して伝えましょう。
気持ちがストレートに伝わり、相手にきちんと受け入れられ、お互い気持ち良く甘える・甘えられる状態に移行できますよ♡
また気持ちを伝えるとき、笑顔を作るなどして、表情を柔らかくしておくとよりスムーズに甘えられるようになります。甘えるときは決して不機嫌な顔やイライラした表情をしていてはいけません。
声もできれば柔らかさや優しさを、相手に感じさせるものにしておきましょう!
人前では甘えない
非常識な甘え方は大人の甘え方じゃない!
そもそも男性は、恋人から甘えられると嬉しく感じるものです。
恋人の年齢がいくつであっても、胸がキュンとすることすらあります。
そんな男性であれ、人前で甘えられることは苦手。街中であれ、知り合いがたくさんいる所であれ、あるいは職場であれ、恥ずかしくなったり、恋人の非常識さにイライラしたりします。
大人を感じさせる甘え方とは常識をわきまえたものでもあります。つまり二人っきりのときにだけ、彼にうんと甘えちゃうわけです♡
あなたも現在、人前で彼に甘えることが多いなら要注意。彼氏に「子供っぽい」と思われている可能性アリ!
誰かがいるときにふと甘えたくなったとしても、グッとこらえて、二人っきりになるまで待ちましょう。
駄々をこねない
大人の甘えはしつこくないし無茶でもない!
彼氏にべったり甘えたくなるときって、ありますよね♡
ただ甘えることは良いことですが、駄々をこねてはいけません。駄々をこねることは、しつこくワガママを言う行為も同然であり、子供のすることですから、大人の男性はとても嫌います。
温和な男性であれ、お仕事で忙しい時期に「会いたい!」「もっとイチャイチャしたい!」なんて繰り返し言われた場合、ムッとします。
大人の甘え方とはしつこさやワガママを控えた、相手を不快にさせない甘え行為のことです。
甘え好きで、彼氏にずっと甘えていたいと思う女子にとっては辛いかもしれませんが、大切な人と大人の関係を築きたいなら、甘える行為は程々で切り上げ、また無茶な要求もできるだけしないようにしておきましょう。
彼にタッチしながら甘えちゃう
大人の甘え方にはセクシーさアリ!
男性は恋人からボディタッチされると気持ちが明るくなります。
体温だけでなく、愛情や信頼されていることなどもタッチを通して伝わるからです。
大人の甘え方のポイントはこのボディタッチにもあります。
彼氏に甘えながら、相手の肩や腰、手などに、そっと触れちゃいましょう。そうして欲求を相手の耳元でつぶやけば、彼に大人の色気を感じさせ、キュンとさせることができますよ。
あらかじめお色気を感じさせる香水をふりかけ、お化粧もセクシー系のものにしておくと、より効果がアップします。
なお「彼と仲を深めたい」「結婚したい!」と強く思っている場合、おうちデート中などに、積極的にこのような甘え方を試してみてくださいね。
彼の胸をキュンとさせ、短期間で距離をグッと縮めることができるはず♡
甘えた後、お礼を言う
大人ならきちんとお礼を伝えよう!
甘えることは男性を嬉しい気持ちにさせると同時に、実は負担をかける行為でもあります。
甘えているとき、ワガママを言ったり、やキスをねだったりする場合はなおさらです。たとえ相手が喜んでいたとしても、少なからぬ負担をかけています。
そこで甘えた後は時々で構いませんから、お礼の気持ちを伝えましょう。「ありがとう」の一言だけでもOKです。感謝の言葉を伝えられて嫌な気持ちになる人はいませんから、あなたの彼にも喜んでもらえるはず。
なにより何かをしてもらうだけ、との子供っぽい甘え方からできますよ。
これまで甘えた後、特に何も言っていなかった女子の場合、積極的にお礼やねぎらいの言葉をかけてあれば、相手に感心され、これまで以上に甘えやすくなる可能性アリですから、ぜひ試してみてくださいね♡
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