好きな子ができると、素直にアプローチを開始する男性がいる一方で、つい距離を置いちゃう男性もいるもの。どうして後者は恋した人を避けるのか?この記事では、彼らの心理や普段の行動をご紹介していきます。「ひょっとして、避けられてる?」と思える男性が身近にいる女性は必見です♡
二人のときは無表情で無口
好きな子を避ける男はシャイで小心者!?
「大好きな女性にはアプローチしないと気がすまない!」と思う男性は素直。
本命を目の前にすると明るい笑顔で話しかけたり、相手を気遣う言葉を口にしたりして、とにかくお互い距離を縮めようとします。
一方、恋した女性をあえて避ける男性は逆。
たまに二人きりになったとしても、感情を表情や口に出そうとしません!
これは「相手に気持ちを悟られたくない」「恥ずかしい!」といった心理が働いているから。相手に対する恐れや恥ずかしさが、彼らにそっけない態度を取らせるようです。
なお、女性の多くはこのような行動に出られると、「私、彼に嫌われた?」なんて思うもの。長く仲良しの関係をキープできていた場合は特に、そう判断してしまいがち。
あなたもこれまでずっと良い友だちだった男性に、塩対応され始めたなら困惑するかもしれませんが、慌てる必要はありません。好かれているために相手が無表情で無口になっているだけかも♡
他の人がいるときは特に冷たい
ネガティブな心理・思いから塩対応しちゃう!
好き避けしてしまう男性は他のタイプの男性に比べ、「自分の気持ちを周囲に悟られたくない」「片思いがバレたら、からかわれるかも」といった思いが強め。
だから自分の想いや本音を、本命にはもちろん、周りの人達にも隠そうとします!
その結果、好き避け男性は他人がいる前では本命に、特に冷たい対応をする傾向があります。そのような態度を取ることで、周囲に「彼は○○に好意がないのだろう」とか「○○を苦手に思っているんだろうな」とか思われたいわけです。
また、友達や同僚に自分の気持ちを本命にバラされそうになると、必死で否定したり、激怒したりするもよう・・・・
目の前で感情をあらわにされた場合、優しい女子はびっくりするかもしれませんが、好きな女の子を避ける男性はたいてい、本命を驚かせたいとか、傷つけたいとかは考えておらず、その他のタイプの男性と同じく、「できれば好きな子と両思いになりたい」と思っています♡
目を合わせようとしない
好き避け男は視線の交差すら避けるもよう!
「本命とは両思いになりたい」と、思いつつも、好きな子をあえて避けてしまうメンズは、相手と目も合わせようとしません。目が合うと気まずいし、恥ずかしいからです。
偶然、目が合っても、すぐにそらしたり、不快そうな表情をしたりします。
多くの男性は好きな人ができると、つい相手の姿を目で追ってしまいます。だから本命女性とは目が合う機会が多く、もし視線が合わさると、はにかんだり、嬉しそうな顔をしたりするものです。
でも恥ずかしがり屋で、ちょっと臆病なところのある好き避け男子は、そのようなことはできません。
好きな女性を避ける男性は恋愛慣れしていない場合が少なくないもの。
ですから、もしあなたを避けている男性も、女性とお付き合いした経験があまりないなら?
好き避けされてる可能性アリです♪
時々、意地悪しちゃう
好き避けする男性は本命に優しくない!
大好きな女の子を、ついイジメたくなっちゃう男子がいるものです。
好きな人を避けてしまう男性もそうです。恥ずかしさや本音を隠したい一心から、本命に意地悪してしまうときがあります。
たとえば本命に話しかけられても無視したり、仕事中のミスを厳しく責めたり。相手が近づいてくると、すぐに席を立つことも・・・・
実際にこのような振る舞いをされると、相手がこれまで仲の良かった同僚であれ、大切な取引先の人であれ、ムッとしてしまいますよね。
でも意地悪する側に悪気はないし、一人になったとき、自分の行動を激しく後悔することも!
「あれ、避けられてる?」と思える異性から意地悪されることがあっても、気にせず軽く受け流していると、そのうち丸く収まるかも。
接触の機会を減らす
接触したなら最小限のやり取りを目指す!
好きな女性をあえて避ける男性は、相手と接触する機会をできるだけ減らすために、アレコレ手を尽くします。
相手と同じタイミングで席を立たないようにしたり、話しかける機会を減らしたりします。先にお伝えしたように目を合わさないよう気を配ることもします。
さらに相手となにかの都合で顔を合わせたならば、冷たい表情をしたり、塩対応したりして、できるだけお互いの間に距離なり壁なりを築きます。
つまり好き避けする男性は本命と接触する機会を最小限にするために、普段から気を使い、不運にも接触してしまった場合はやり取りを最小限にしようとするのです。
「男性が苦手」「他人に気を使うことが嫌い」と思っている女性にとっては、好き避けするタイプの男性は都合が良いかもしれません。
でも相手を嫌いではなく、むしろ好きなら、たまに顔を合わせる機会に恵まれた場合、彼の振る舞いは気にせず、明るい表情で会話を楽しむと良いかも!
カレの態度は徐々に好意的なものに変わり、告白を真剣に考えてくれるようになるはず♡
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