「今カレと結婚したい」と思っていますか?でも入籍したら、あなたはカレに多大な苦労をさせられるかも!?この記事では結婚すると苦労する男の特徴を5つ、ご紹介していきます。あなたの彼がいくつも当てはまったなら、入籍前に、どうすれば幸福な家庭を築けるかを、しっかり考えるか、信頼できる友達や自分の両親にアドバイスをもらうべきかも・・・・
生活リズムが真逆
遠距離恋愛がムリなら結婚は厳しい!
仕事などの都合で、生活リズムが違うカップルは少なくありません。
とはいえ彼氏が夜型で彼女が朝型であれ、またその逆であれ、生活リズムが大きく異なる者同士が結婚した場合、パートナーが単身赴任しているような状態に陥ります。
つまりどちらかが相手の生活に合わさない限り、ずっとすれ違いの日々が続き、やがてお互い不満を抱えるようになります!
また夫と一緒に何かすることになれば、予定を調整する必要が出てくるので、似たような時間に寝起きしているカップルより手間がかかります。デートするのも、子供の学校のイベントに夫婦で参加するのも、一苦労です。
「遠距離恋愛はムリ!」「すれ違いが続く関係なんて絶対にイヤ。夫とはできるだけ長く一緒にいたい」と考える女子は特に、活動時間が大いに異なる彼との結婚生活は苦労や苦痛を感じることになります。
金銭感覚が大いに違う
亭主にイライラする毎日に!
お金に対する考え方は人それぞれ。だから使い方もそれぞれ異なります。
この点は生まれや育ちが異なるから仕方ないことではあります。
でも、金銭感覚がお互い大いに異なる場合、結婚後に苦労します。
たとえばあなたは倹約家だけど、彼氏が浪費家であるならば、結婚後、あなたは要らない物やどうでも良い物にお金を惜しげもなく使う旦那に、年中イライラすることになります。子供が生まれ、教育費や交際費などが重くのしかかり始めると、苛立ちはさらに増します。
また相手が倹約家で、あなたが贅沢大好きなタイプである場合、ケチで、大きな買い物をする度に嫌そうな顔をする夫に、しょっちゅう苛立つことになります。おまけにあなたが倹約家である場合と同じく、生活や価値観を根本的に変えなければならなくなる可能性も大です!
家事をする気ナシ
子持ちの働くママは大いに苦労します!
家事は自分の分をするだけでも大変です。
結婚後は少なくとも二人分の家事が発生するのですが、彼に負担する気が全くない場合、妻が何もかもこなさなければなりません。
二人分の家事仕事は専業主婦であれ容易に済ませられるものではありません。料理、ゴミ捨て、洗濯、掃除などに追われ、一日が終わることが珍しくありません。
子供ができた場合、あるいは両親と同居した場合、負担はさらに増えます。
だからあなたがフルタイムのお仕事をしているなら、子供ができた後は大いに苦労します。その他大勢の働くママと同じように、ストレスからやけ食いしたり、鬱になったりする可能性すらあります。
「あなたも家事を手伝ってよ」「育児は私一人ではムリ」と、パートナーに伝えたとしても、家事や育児のスキルは一朝一夕で身につくものではありません。
金銭感覚や生活リズムの変更と同じくらいの困難を感じる男性もいるものです。
優柔不断
無責任な男は頼りにならない!
結婚後は何度も大きな決断に迫られます。
子供を作るのか、義理の両親と同居するのか、我が子に通わせる学校はどこにするのか、家を購入するのか等など!
入籍後は自分や家族の運命を左右する問題に何度もぶつかります。
あなたが並の男性以上に決断力があり、物応じしないタイプであれば、夫が優柔不断でも上手く対処できるかもしれません。
だけどそうではないならば、何事も人任せ、でも文句は人一倍で、周囲に流されやすい彼氏と夫婦になってしまったら、大いに苦労します。いざというとき、この手の男性は全くアテにならないからです。
優柔不断なタイプはそもそも責任感がないので、決断を任せても、いい加減な選択をしたり、人のせいにして責任を逃れをしようとしたりします。
恋人より家族や欲求を優先
結婚後は妻子に塩対応しつつ浮気するかも。
価値観は人それぞれです。だから大切に思うもの、優先するものも、人により異なります。
これも生まれ育ちが関係することですから、人それぞれであることは仕方ないし、当然のことでもあります。
でも彼氏が恋人より、自分の家族や欲求を優先するタイプなら、結婚後はやっぱり大いに苦労します。
妻や子供が病で寝込んでいるときであれ、自分の家族に問題が起こったならば、夫は後者を優先して妻子を自宅に放置するだろうし、職場の美人にアプローチされたなら、あっさり浮気に走るからです。
大切に思うものは皆それぞれ異なるとはいえ、妻子を最優先しない男性を選ぶと、夫婦でいる限り、度々、塩対応されます。
あなたがとても忍耐強い女性ではないのなら、あるいは「彼氏はすごくイケメン!顔が良いなら、中身はどうだっていい!」と思っている女子ではないのならば、いずれ離婚の二文字すら頭に浮かぶかも。
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