現在、メンズの半数以上は「結婚後も共働き希望。彼女も働いて!」と考えています。いったいどうして専業主婦ではダメなのか?この記事では共働きを望む男性陣の本音を5つ、ご紹介していきます。今カレと結婚を考えている女性も、専業主婦を希望する女子も必見です♡
世帯収入も貯金も増やしたい
いざというときのために共働きを望む!
現在の日本は長く不況が続いており、いつ景気が上向くかは誰にも分かりません。さらに男性は生来、現実的な考えをします。
だからもしものときのために、あるいは家族が増えたときのために、「世帯収入も貯金も可能な限り増やしておきたい、妻にも働いてほしい」と考える男性は少なくありません。
専業主婦を強く希望する女子にとって、この事実は残念かもしれませんが、社会の状況を鑑みると、男性がこのように考えることは仕方ないことかも。
だけど「私は絶対、専業主婦になりたい!」と考えている女子は、彼が世帯収入も貯金も増やしておきたい派である場合、彼の試験勉強や転職活動を応援するとイイかも♡
収入が今よりずっとアップしたならば、頑固な彼も「おれ一人の稼ぎで大丈夫!」と考え始める可能性アリですよ。
収入が少ない・・・・
妻の稼ぎもないと厳しいから共働き希望!
手取りが少ない男性も共働きを望む傾向があります。
先にお伝えしたとおり、男性は現実的な考えをし、現在の日本は終わりの見えない不景気の中にあるからです。
彼らは「自分の稼ぎだけでは家族を食べさせていくことはムリ」「自分はひょっとしたら、いつかクビを切られて無職になるかもしれない。でも妻が働いていれば、一家が露頭に迷うことはない」といった考えから、ダブルインカムに賛成しています。
さらに言えば結婚した場合、出費も増えます。独身時代より食費や光熱費は上がるし、広い家に引っ越した場合、家賃も当然アップします。家を分割で買った場合は住宅ローンが発生します。子供ができたなら、学費も娯楽費も必要になってきます。
だからある程度、収入がある正社員の男性の多くも「自分の稼ぎだけで妻も子供も養う自信がない。できれば妻にも働いてほしい」といった考えを持っているようです。
専業主婦が嫌い
働かない妻に納得できない男性も多い!
世の中には専業主婦に良いイメージを持っていない男性がいるものです。
自分の母親が専業主婦で、あまりデキた人ではなかったとか、周りの人達が専業主婦を嫌っていて、自分も影響されたとか。
理由は人それぞれですが、良いイメージを持っていない男性は「専業主婦なんてありえない。大嫌い。妻には絶対、働いてほしい」「妻=専業主婦なんて古い」「家事なんて、今では誰でも簡単にできる。いざとなったら他人に任せれば良いでしょ」等と考えています。
女性側が結婚後も仕事を続けることを望んでいるならば、彼氏がこのような考えを持っていても、大した問題ではないかもしれません。
でも専業主婦になることを望む場合、夫婦になる前に、彼氏と結婚後の生活についてじっくり話し合うこと、おすすめします・・・・
給料の管理や小遣い制がイヤ
プライドの高い男性たちの本音はコレ!
「相手が妻であれ、自分の稼ぎを管理されたくない」
「自分で稼いだお金なんだから、できるだけ自分で使いたい」
このように考えている男性もいるものです。プライドの高い男性や趣味に入れ込んでいて、毎月、かなりの出費があるメンズ等がそうです。
彼らは給料を管理されることも、わずかの小遣いだけを月々受け取る生活もゴメンだと感じています。
だから夫婦共働きで、家計は別がイイ、とも考えています。
日本に専業主婦がたくさんいた頃は、「家計は妻が握り、夫は小遣い制」の家庭が珍しくありませんでしたが、時代は大幅に変わっています。
ごく普通の稼ぎのある、ごく普通の会社員男性の中にも「給料を管理されることも、小遣い制もイヤ!妻も働いて。財布は別にして」と考える人は少なくありません。
愚痴を聞かされたくない
妻にウンザリしたくなくて共働きを望む男たちも!
今は「結婚しても働きたい!」と思う女性は珍しくありません。彼女たちはできれば、専業主婦をしたくないと考えています。
だからもし夫や義理の両親などの都合により専業主婦になるハメになったなら?
多くの女子が夫や友達、元同僚たちに「本当は会社に残りたかった」とか「仕事を途中で放り出すつもりはなかったのに」とか、愚痴をこぼすようになります。
そのような女性陣を見ている男性たちは「妻が働きたいなら、ムリに専業主婦にさせることはないと思う」「疲れて帰宅したとき、延々と私も会社に残りたかったのになんて聞かされたくない」等と考え、恋人には夫婦共働きを提案します。
・・・・男性が共働きを望む理由はこのようにそれぞれです。だから本音も異なります。
「だけどやっぱり専業主婦がイイ!彼氏には反対されてるけど、家庭に入りたい!」と思う女性は、「自分だけでは説得できないかも」と思える場合、家族や彼の周りの人達を味方につけて、彼氏の説得をお願いするといいかも。
さすがの彼も周りの人達からの説得なら聞き入れる可能性アリです♡
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