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恋活や婚活中、一度は遭遇するであろう存在。それが遊び目的の男性陣です！彼らに恋愛する気はなく、「ライトに遊びたい」「したい」との考えしかありません。この記事では真面目に恋人を探している女子のために、遊び目的の男性陣の特徴を5つ、ご紹介していきます♪これから彼氏作りを始めるつもりの女性もぜひ、参考にしてくださいね?
自己中心的
遊び目的の男性は優しくない！
遊び目的の男性の多くは自分勝手です。
なぜなら自分勝手に振る舞うことは楽だけど、気を使ったり、優しい言葉をかけてあげたりすることは疲れるから。
彼らは相手とは軽く遊びたいだけ、したいだけだから、疲れる行為などしません。楽にできることをしたがるので、振る舞いは自然と自己中心的になります。
このため女の子が「ちょっと疲れちゃった」と言っても、座れる所を探そうとはしなかったり、「体調が悪くて・・・・」と訴えるLINEを受け取っても、軽く受け流して終わりにしたりします。
「遊び目的の男性お断り！」の女性は、恋活・婚活中に「なんだかこの人、自分勝手だな。ちょっとムリ」と思える異性に出会ったなら、そっと距離を置くこと、オススメします。
唐突にデートに誘う
遊び目的の男は相手の都合や気持ちを無視！
先にお伝えしたとおり、遊び目的の男性は自己中心的。
相手の都合や気持ちは考えていません。
それに「彼女と恋愛したい。好きになってほしい！」との気持ちがないので、相手が驚くことをサラリと実行します。
たとえば夜や早朝に「これから会えない？」とLINEしてきたり、「ちょっとヒマができた。夜に○○で会えないかな？」と電話してきたりします。
つまり自己中心的な遊び目的の男性は、唐突にデートの提案をしてくる＆すぐに会おうとする、との特徴も持っています。
彼女作りやあなたを真剣に考えている男性はこのような行為は滅多にしません。「そんな失礼な真似をすれば嫌われるかもしれない」「相手に迷惑をかけてしまうかもしれない」、との思いから遠慮するのです。
ケチ
恋愛する気がない相手にお金は出さない！
どんな場面であれ、自分の財布を出さない男子、あるいは割り勘を提案する男性がいるものです。遊び目的の男性もそのタイプ。
彼らは女の子と食事をしても最小限しか出さなかったり、相手に「あれ、可愛い。ほしい」と言われても無視したりします。
つまり彼らは基本的にケチです。大きな夢を語ったり、気前の良い台詞を吐いたりしていても、いざお会計になると、途端に出し渋ります。
ですから最近、知り合った男性の中に、ケチの上、自分勝手で突然のお誘いが多いタイプがいたなら？
「私、とりあえず気軽に遊べればイイかって思う人や、すぐにに誘おうとする男性って苦手」なんて言ってみましょう。
彼は「彼女とは遊べそうもない」と感じて、すぐに離れていくかも！？
話しを聞いていない
だから聞いた内容もロクに覚えていない！
どうでも良い相手の話をしっかり聞くことは、実は面倒なこと。
「軽く遊べればイイや」とか「すぐにできればOK」とか思っている相手にいたっては、何時間も話しを聞かされるとウンザリしてきます。
ですから遊び目的の男性の多くが、相手の話しを聞いているようで、実は聞いていません。軽いノリで相槌を打ちつつ、別のことを考えています。
さらに話しを真剣に聞いていないので、聞かされた内容をロクに覚えていません。会話中などに、「そういえば、この間話した○○ってお店なんだけど」などと言われると困惑します。
男性は本命の女性と向かい合ったとき、相手の言葉をできるだけ聞き、なおかつ忘れない努力をします。何度も「この人、私の話し聞いてないのかな」と思われたなら、相手に悪い印象を持たれてしまうからです。
ですからロクに話しを聞かないし、話した内容もロクに覚えていない男性は要注意です！
良さそうな人に見えちゃう
口が上手くてサービス精神もあるゆえに！
遊び目的の男性は口が上手く、ホントは恋愛する気などゼロですが、会話中は相手を楽しませようとします。
ですから恋愛経験があまりない女性は特に、「彼、実はいい人なのかも」と思えてしまう傾向があります。
でも彼らはあくまでや下心に突き動かされて、相手に良い顔をしているに過ぎません。たとえ良さそうな人に見えても、頭の中には「ライトに付き合いたい」「都合のイイ女の子がほしい」「したい」といった考えしかないため、深入りすると、たいてい後悔することになります。
もちろん遊び目的の男性も何かのキッカケで相手に本気になることもありますが、そんな展開はごくまれなのです。
このため会話中、あるいはデート中、良い人に見える異性と出会えても、自己中心的な一面が垣間見えたり、「こちらの話したことをロクに覚えていない」と頻繁に思えたりした場合は、「遊び目的かも」と考え、警戒しておきましょう♡
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