デートを早く切り上げるには？使える言い訳5選♡

2020.08.07(Fri) 22:00

楽しみにしていたはずのデート。でも当日になって「楽しくない、早く帰りたい！」と思えるときがあるもの。そんなとき早く切り上げるためには、どうすれば良いのか？この記事では当日使える言い訳を5つ、ご紹介していきます！彼氏や男友達と出かける前に、ぜひチェックしておいてくださいね?

疲れが出たみたい

彼は仕方ないと感じてデートを中断するハズ！

デート相手に無茶を言う男性はあまりいません。

普通の人は女性に「疲れが出たみたい。ちょっと早いけど、今日は帰るね」と言われたら、「仕方ない」と考え、受け入れます♪

ですからもし彼氏や友達と外出したけれど、あるいはおうちデートを承諾したけれど、「早く切り上げたい！」と感じたならば、この「疲れが出たみたい」を試してみてくださいね。

「最近、お仕事が忙しくて」「バイトと勉強で、最近、全然休めなくて」といった、もっともらしい理由を「疲れが～」の前に言っておくと、説得力が増しますよ♪

さらに大きくため息をつきながら口にしたり、言い訳を言う前から息を切らせたりしておくと、口下手気味な女子でも相手を納得させることができるはず♡

○○の体調が悪くて

サラッと伝えて彼を納得させよう♪

同居人の体調不良も言い訳に使えます♪

たとえば「昨日から父親の体調が悪くて。今日はちょっと楽になったみたいだから、デートに来たけど、なんだか心配になってきちゃった」とか「一緒に住んでる友達からLINEが来た。風邪ひいたみたいで、すごく辛いみたい。様子を見に帰りたいから、今日はここで切り上げていいかな？」とか♡

ちょっと良心が痛むかもしれませんが、できるだけサラッと相手男性に伝えましょう。「それなら仕方ない」と納得してくれるハズですよ。

ちなみに体調不良を言い訳にした場合、相手男性に「おれも看病の手伝いに行こうか？」「体調悪いのに、一人で帰るなんて辛いでしょ。家まで送るよ」なんて言われることがあります。

そんなときは「平気。気遣ってくれてありがとう♡」のようなセリフがおすすめ♪

一人でも大丈夫アピール＆気遣いに対するお礼で、相手を不快にさせることなく、提案をお断りできます。

○○の都合で、明日早いの

しつこくされたらお詫びや気遣いでかわそう！

既に夕日が出ているならば、この言い訳が有効♪

「お仕事の都合で、明日早いの。そろそろ帰宅して、用意しなくちゃ」「明日、朝から友達と会う約束があって。もう帰らないと」なんて、彼に言ってみましょう。

彼はやはり「それなら・・・・」と考え、デートを中断してくれますよ♪

ただししつこいタイプや、お持ち帰りを狙っている目とデートしていた場合、「まだ大丈夫でしょ？」と、食い下がられるときがあるものです。

そんなときは申し訳無さそうに「ホントにごめんね。次に会ったときはたくさん遊ぼうね」とわびたり、「○○くん、昨日遅くまでお仕事だったんでしょ？疲れてるみたいだから、これ以上、連れ回したくない」と相手を気遣うフリをしてみたりするといいですよ。

さすがの彼も諦めるはず！

来月、○○があるの

予定をネタにデートを早く切り上げるテクです♪

そろそろ大切な日を迎えますか？

もしそうなら、その日もデートを早く切り上げるための言い訳に使えます♪

たとえば「来月すぐに資格試験があるの。だから今日はゴメン。これで帰るね」「来週の月曜、大勢の前で企画を発表しなきゃいけなくて。○○くんには申し訳ないけど、来週のことばかり浮かんできて、デートに集中できないみたい。資料作りにも追われてるから、今日はそろそろ帰宅していいかな？」等と、申し訳無さそうに言ってみましょう。

「イヤな顔をしたら嫌われるかもしれない」なんて考えて、彼はきちんと承諾してくれるはず。

彼が承諾後、「今度のデートで、ちゃんと埋め合わせするね♪」とか「お家に着いたら到着LINE送るね。ホントにごめん」とか口にすれば、相手を不快にさせることもないはずですよ♡

「演技が苦手」「相手を嫌な気持ちにしたくない」と思う女性にオススメの言い訳です！