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男性は追われるより追うコトが好きで、好きな女子を追う過程を楽しむ、とは言われていますが、自ら追う行為をやめる男性もいるもの。この記事では男が片思いを諦める理由を6つ、ご紹介していきます。今、身近な男子に追われている女子も、片思いの人がいる女性も、ぜひ参考にしてくださいね♡
熱意が報われなかった
見返りがないと男性は片思いを断念！
女性と同じく男性も見返りを求めます。もちろん全く求めないメンズもいますが、それはあくまでごく一部。大半の男性は何らかのご褒美を期待して行動を起こします。
だけど熱心に行動しても、何の見返りも得られない状態が続くと、男性は心が折れて手を引きます。
実はこれは片思いしたときにも当てはまること。熱心に片思いの相手にアプローチするも、相手が全然振り向いてくれなかったとき、彼らは「もういいや」となり、片思いした相手を諦めます。
なおその人により諦めるまでの期間は異なり、何年も相手女性を追い続ける男子もいれば、数日で諦める淡白な男も。
だから片思いの彼に、いつまでも追う役をさせていると、両思いになる前に何もかも終わっちゃう可能性も・・・・
恋人・片思いの人がいると判明
心が折れて片思いを諦める！？
好きになった後で分かることって、たくさんありますよね。相手の家族構成とか住んでいる場所とか。
さらに彼氏や片思い中の人がいると判明する場合も！
男性の中にはそのような存在がいても、「自分が恋人になる！」と考えて頑張る人もいますが、真逆の考えをする男性もいるものです。
彼らも心が折れ、「もう彼女のことは諦めよう」となります。また略奪を好まないので真面目な男性や一途な人も、手を引く傾向にあります。
さらに片思いは女性だけでなく、男性にとってもツライときが多いものですから、障害があると分かった瞬間、ホッとして断念する軟弱な男子もいるもよう・・・・
好きになれない一面を知った
熱が冷め片思いをやめちゃう！
好きになった後で、これまで知らなかった相手のある一面が判明するときが。
その一面が、片思いしている側にとって好ましいものである場合は、ますます相手に夢中になったり、愛おしく思えたりするもの。
でも逆の場合、片思いしている側は幻滅し、「知りたくなかった」とか「あんな姿、見たくなかった」とか思ってしまうものです。
これは男女共通の傾向ですから、あなたもひょっとしたら、過去にある男性に幻滅し、恋を諦めた経験があるかもしれませんね。
ちなみに男性は非常にだらしない一面や図々しい態度なんかを見てしまったときに熱が冷め、恋を諦めるもよう。
ある人に片思い中の女子はお気をつけを！
他の女子に恋してしまった
新しい恋と引き換えに片思いを捨てる男も！
この世には魅力的な女性がたくさんいるものです。
男子の気を引くお色気たっぷりの女子もいれば、目を背けることなんて不可能に思えるほど美しい人もいます。「この子と結婚できたら最高！」と思えるような、相性バツグンの女子も、数は少ないですが、確実にいるものです。
もしそんな人に片思い中に出会ってしまったら？
あるいは以前から「片思い中のあの子ほどじゃないけれど、悪くはないと思っていた」人から、男ウケするアプローチされたならば？
男性は片思いの対象を相手に移してしまうことがあります！
なかなか本命が振り向いてくれないと感じていたタイミングで出会った場合や、男性が遊び人タイプだった場合は高い確率で本命女子を切り替えちゃうもよう。
女性と同じく男性も「気持ちの入れ替えは不可能」なわけではないのです。
大切な人も彼女が好きと分かった
真面目な男性たちは自ら身を引く！
男友達や信頼している上司に部下、親しい仲の親戚等など。
どのような男性にも大切に思える人がいるものです。
仮にその人達も、自分と同じ女性に恋していると気づいたら？
「いっそう燃える！」と感じる男性もいれば、「この恋は諦めよう」と思い、その通りにする潔い男子もいるものです。
また先のお伝えした真面目な男性や一途な男性も、相手と争いになることを避けるため、自ら身を引く傾向があります。
女性のなかにも自分の友だちや同僚が、同じ人に片思いしていると気づいた途端、両思いになることを放棄するタイプがいますが、男性のなかにも少なからず同じタイプがいるのです。
恋敵が多いと判明
怖気づく等して片思いを諦めるもよう！
女性のなかには非常にモテるタイプもいるもの。色気のある人や美しい人の他、優しい人やお上品な女性等など。彼女たちは職場でも学校でも、また習い事の場でも大人気です。
世の中にはこのようなライバルがたくさんいる女子に、そうと知らずに恋しちゃう男性が少なからずいます。
彼らのなかには、もちろんライバルに負けないように頑張る勇敢なタイプもいるのですが、やっぱり戦う前に諦める男子もいるものです。
彼らはライバルの多さに怖気づいたり、「あんな人数を相手にするのは面倒」と思えたりして断念するようです。
また「あんなハイレベルな男たちと戦って、勝てるはずがない」などと判断して身を引く男性も、なかにはいるもよう・・・・
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