世の中には男性ウケする発言もあれば、全くウケないものも。オトコたちが放っておかないモテる女たちの真逆にいる非モテ女子たちは、このウケの悪いタイプの発言を、無意識のうちにもしている傾向が!今回の記事では非モテ女子たちがついウッカリ使いがちなワードを5つ、ご紹介していきます。自分の口癖を発見した女子は要注意かも!?
非モテ女子は否定ワードが多い!
男性から趣味や好みの芸能人を話されたときなどに、すさかず「私、その手の活動嫌いだから」とか「私、あの女優嫌いなんだよね」とか言ってしまっていませんか?
このワードは非モテ系が、ついウッカリ使いがちなワードの一つ。
何かをきっぱり否定してしまう発言を、男性は嫌うものです。
なぜならそのような発言をしているときの表情や態度は往々にして「可愛い!」とは言い難いものですし、頑固さなど、嫌な一面も垣間見えちゃうから。
自分の意見をはっきり口に出すことや、素直さはとても大切ですが、相手に悪い印象を与える発言を繰り返していると、どんどん人が離れていき、最終的には非モテ系女子にいきつくもの。
「私、○○嫌いだから」が口癖になっているけれど、「非モテを卒業したい」「彼氏ほしい」と考えている女子は今後、もっとポジティブなワードを口にするよう心がけるとイイかも♪
「でも」
これも否定ワードだから多用はNG!
日常会話のなかで多くの女子がつい使いがちな台詞に、「でも」や「だって」「だけど」があげられます。
口癖になっている女性も少なくないようですが、実はこのような言葉も、非モテ女性が使いがちなワードの一つ。
「でも」「だって」も相手の意見や発言を否定する言葉ですから、聞き手にとっては心地良く感じられるワードではありません。
多用していると「めんどくさい女」「トークしても楽しめない女性」認定され、あなたもやっぱり非モテ女子化してしまう恐れがあります。
モテる女性たちは簡単に人を否定しない傾向があります。
もしあなたも現在「でも」や「だって」を口癖にしてしまっているならば、彼女たちにならい、他人を受け入れて肯定するコトを意識する日々を送りましょう。素敵な出会いといった、嬉しい出来事に恵まれる可能性が高まりますよ♪
「どっちでもいいんじゃない?」
選択をせまられたとき使いがち!
この台詞もたくさんの女子が使いがちなワードですが、やはり非モテ女子が好んで使うNGワードでもあります!
「どっちでもいいんじゃない?」は男性に誠実な印象を与える台詞ではないし、何もかも丸投げされているようにも感じられるもの。
ですから多用する女子は必然的に、男性から距離を置かれ、自分も非モテ女子の一人に!
あなたも男性に「どちらにする?」と質問したとき、「どっちでもいいよ」なんて言われたら、「自分で決めてよ」「どうでもいいよ」と言われているようで、不快な気分になりませんか?
外出先や職場で男性に選択をせまられたときは、できるだけ「そっちより、こちらの方がいいな。○○だし」など、自分の意見をきちんと伝えるようにしておきましょう♪
「どうせ○○でしょ?」
見下し発言は男性ウケ最悪!
コレも非モテ女子が使いがちなNGワード!
彼女たちは男性に何かを説明されたときや、サプライズが登場したときなどに、つい口にしちゃっている傾向が。
ですが「どうせ○○でしょ?」は上から目線の台詞です。
男性は往々にしてプライドが高く、負けず嫌いですから、見下される発言を嫌います。
このため「どうせこのパターンでしょ?」とか「どうせ何日も前から準備してたんでしょ?」とか、あるいは「この程度のコトもちゃんとできないの?ありえないでしょ」といったセリフは男性ウケ最悪。
そもそも人を見下す発言は非常識な発言でもあります。女性にも、このタイプの発言は嫌われます。
たとえ「人に舐められたくない」「相手に勝ちたい」と強く考えていても、できるだけこの手の発言はひかえるようにしておくこと、おすすめします♡
「いい男っていないなぁ」
コレもモテない人ほど多用しちゃう!
独身がイヤでせっせと婚活に励んでいるのに、いっこうに結婚できず、フラれてばっかり。
職場や学校を見回しても、彼氏にしたいと思えるようなオトコが見つからない。
そんなとき、ついこの台詞を口に出したくなるかもしれませんが、男性の前ではひかえておきましょう。
この手の台詞も、非モテ女子が口にしがちなNGワードです。
「いい男っていないなぁ」は男子たちには上から目線のワードに聞こえることもあるし、「自分のことを棚にあげて」と反発したくもなってくるから、あちこちで度々言っていると、自分も気づけば非モテになっているもの。
ですから「モテたい」「素敵な恋愛したい」と思う女性は誰かを否定する言葉や見下す台詞と同じく、他人をおとめる言葉も、できるだけ口にしないようにしておくとイイですよ♪
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