以前から、ちょっと気になっていた男性に夜のお誘いを受けたなら、嬉しくなってしまいますよね。でも気軽に応じてしまったならば、「都合の良いオンナ」あるいは「軽いオンナ」認定されてしまう恐れが!この記事ではそんな女性認定されずにすむだけでなく、彼に期待を持たせることまでできちゃう、上手な断り方を5つ、ご紹介していきます♪気になる相手の恋心をいっそう熱く燃えあがらせたい女子も必見です!
家族の体調不良を口実にお断り
彼の性格も分かる!期待を持たせる断り方♪
「今夜、空いてる?」
「明日の夜、一緒に飲みに行かない?」
こんなふうに意中の彼から切り出されたならば、笑顔で「OK!」する前に、申し訳なさそうに、家族の体調不良を口実にお断りしましょう。たとえば「母親が体調不良で・・・・」「弟が風邪で寝込んでて・・・・」等など。
その上で「本当なら応じたいんだけど、ごめんね」と、期待をもたせる発言を、真剣な表情で、すかさず付け加えましょう♪
「嫌じゃないんだ」「やむを得ない理由から断っているだけで、本当はOKなんだ」と、相手に思わせることができますよ。
つまり相手を拒絶しながらも、期待値を高められます♡
ちなみに家族が体調不良だと伝えているのに、それでも強引に誘ってくる男性は自分勝手か、思いやりに欠けるタイプの可能性大なので、お気をつけを!
自分の体調不良を口実にお断り
弱っているフリで夜のお誘いを断ろう!
突然、夜のお誘いを受けたとき、自分の体調不良を口実にお断りする手も、すぐに夜のお誘いに応じない「軽くないオンナ」を演出しつつ、彼に期待を持たせて恋心をいっそう燃え上がらせる、「上手な断り方」の一つ♪
申し訳なさそうに、なおかつ弱っているフリをしながら、上目遣いで「今日は生理で・・・・」「実は先日から体調があんまり・・・・」などと答えて、彼からのお誘いを拒否しましょう♪
彼は「元気になったら、誘いに応じてもらえるかも♪」なんて、思うはずですよ。ひょっとしたら弱気な表情を見せるあなたに、胸キュンまでするかも♪
なおこのとき彼が「大丈夫?」「お薬いる?」なんて、気遣いの姿勢を見せてくれたならば、相手はあなたに、かなり夢中になっているか、とっても優しいタイプの可能性が♡
「また誘ってくださいね!」とか「今夜は無理そうですが、○○日はいかがですか?」とか言っておくと、素敵な彼の期待を、より盛り上げられるハズ♪
感謝しながら「ごめん」
一人暮らし&いつも元気ならこの方法♪
職場の仲の良い同僚や、学校の男友だちから気軽に夜のデートにお誘いされたときは、同じく気軽に「ありがとう、ごめんね」と、感謝しつつお断りしましょう♪
男性は女性よりプライドが高いものですから、誘いを拒絶されると、良い気がしません。でも感謝の気持ちを示しつつ拒否したときは悪い印象を持たれないもの。
さらに「ごめん」の後に、「その日はダメだけど、○○日なら」と、別の日を提案したり、「お昼ならOK!」と、別の時間を切り出したりすれば、男性は「嫌じゃないんだ!」「次こそは!」と感じるもの。
つまりやっぱり期待を持たせることや、より恋心に火をつけることが可能です♡
実家を離れて一人暮らし中の女子や、「元気が取り柄!」と普段から周囲に話している女子に、特におすすめの「期待をもたせる上手な断り方」でもあります♪
可愛さを前面に出して「ムリ」
どんな男も「次こそは!」と燃える可能性大!
仲の良い友達や同僚たちに夜デートに誘われたときは可愛さを前面に出して、お断りする方法も「期待を持たせる上手な断り方」と言えます。
なぜなら男性は女性の可愛い仕草や言葉が大好き♡
そのため可愛い言動で、お誘いを拒否されたとしても、悪い気はしませんし、たとえば次のような台詞を甘え声で言われたら、期待が盛り上がり、「次回はOKもらえるかも!」なんて燃えてしまうもの♪
「今夜はダメ!」
「急に誘われても、めっちゃ困る」
「今日の下着、かわいくないから、絶対ヤダ!」等など!
普段は大人っぽい女性で通っている女子は特に、突然お誘いされたときはこの断り方を実践してみましょう♪
男性はギャップに弱いですから、普段、甘えん坊キャラで通っている女子より相手を興奮させ、あなたへの恋心をいっそう燃え上がらせますよ。いざお誘いにのったときは、あっさり相手を彼氏にできるかも♡
他の男の影をちらつかせて拒否
男性の負けず嫌いさを利用したテクです♪
意中の彼に「期待を持たせる上手な断り方」の5つ目は「他の男の影をちらつかせて拒否」です!
たとえ気になる男性は彼以外に存在しなくても、
「他にちょっと気になる人がいるから・・・・」
「実は他に誘ってくれてる男性がいて・・・・」
と、勇気を出して言ってみましょう!
男性は女性よりプライドが高いだけでなく、負けず嫌いでもありますから、対抗心を燃やし、あなたへの恋心をさらに燃え上がらせる可能性大です!
さらにすかさず「○○日なら、ひょっとしたら出かけられるかも」なんて、代案を切り出せば、「まだおれにもチャンスがあるかも!」と、期待を持たせることも可能です♪
ライバルの影をちらつかせて、いったん拒否した後、代案を切り出す。
ウソの苦手な女子にとっては難しいかもしれませんが、効果が高いテクニックですから、こちらもオススメです!
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