「高望みしていないのに結婚できない!」そう嘆く、婚活中の女子は珍しくありません。世の中には相手に本当に何の条件もつけていないのに、男性に選んでもらえない女性たちがいるのもの。いったいそれは、なぜなのか?この記事ではよくある原因を5つ、まとめてご紹介していきます。思い当たるフシがある女子も、なかなか彼氏が見つからないとお悩み中の女子も必見です♡
若くない・・・・
アラサーの婚活は厳しい!
多くの婚活女性を結婚させてきた結婚相談所のプロたちが言うこと。
それは「女性は30歳を過ぎれば、需要がガタ落ちする」です。
身もフタもない、と思うかもしれませんが事実です。
特に35歳を過ぎれば、どんなに美しく、「誰でもOK!」な女性であれ、結婚を申し込む男性の数は20代のときより、明らかに減ります。
なぜなら結婚願望のある男性の多くは「子供ほしい!」と思っているから。それも健康な子供を望んでいるから、必然的にターゲットは「少しでも若い子」になってしまうわけです。
さらに若い女の子はそうではない女性より肌が綺麗だったり、甘え上手だったりするから、子供をあまり望んでいない男子も、若い子に流れてしまう傾向が見られます。
そのため高望みしていないのに結婚できない原因のなかでも、よくあるものの一つに「若くない」があげられます。
外見に問題アリ
メイクや服装も結婚できない原因に!
「外見は大事」
そう考えている男性は多いもの。
元々、男性脳は女性脳より視覚情報、つまり目に入ってくる情報を重視し、「見た目の良い物=質の良い物」と、とらえる習性があるからです。
とはいえ今どきの男性の全てが「端麗な容姿」を求めているわけではありませんし、結婚相手には外見以外のものを求める人の方が、そうではない人より多いと分かっています。
ただし、それも限度があるようで、あまりに不潔だったり、全く化粧していなかったり、あるいはファッションがあまりに奇抜だったりすると、今も昔も、大半の男性が「NGオンナ」認定するようです。
ですから高望みしていないのに結婚できない、よくある原因として「外見に問題アリ」もあげられます。
「もう何年も婚活パーティーや合コンにせっせと通っているし、相手に条件なんてつけていないのに、彼氏ができない!理由が分からない!」女子は、ひょっとしてメイクや、着ている物に原因があるのかも!?
家事が全くできない
高望みしていないのに結婚できない状態に陥りやすい!
恋人がほしい、結婚相手がほしい、と思っている男性陣から需要が高い存在。
それはやはり「家事ができる女性」です。
なぜなら家事は必ず誰かがしなければならない作業だから。
しかも結婚したら、家事は独身時代より重要になってきます。自分たち夫婦はもちろん、我が子にも関わることであり、しなければならない量も範囲も、はるかに増えます。
ですから家事がきちんとできる人、苦にならない人は両親や祖父母の時代と変わらず今も重宝され、まるでできない人は敬遠されます。
そこで「売れ残り女になりたくない」「少しでも結婚できる確率を高めたい」独身女性は特に、お料理と掃除のスキルを磨きましょう!
どちらも男性に大人気のテクニックですから、高いレベルになっておいて損はありません♡
人に厳しい
男性は優しい女子を求めています!
男性が「結婚したい」と思う女性。
それは「若い女の子」や「常識的な外見の人」、あるいは「家事の得意な女性」のみではありません。
「優しい女性」とも、ぜひ結婚したいと考えています。
事実、婚活男性を対象にしたアンケートでは、それがどの調査会社のものであれ「結婚相手に求めるもの」の上位に、しばしば「優しさ」がラインクインしています。
「優しい人」とは「一緒にいると居心地が良い」と、感じられる存在です。つまり側にいると自然と心身が癒やされ、笑顔になれる人です。
ストレス社会と言われる現代社会に生きる男性たちは学生も社会人も、等しくお疲れ気味。ですからこのような特徴のある人を、誰もが求めます。
一方、優しい人の対極ともいえる「人に厳しい女性」は、たとえ理想が高くなくても、また相手男性に条件を付けていなくても「売れ残り状態」に、非常になりやすいもよう。
「私は自分だけでなく、他人にも厳しいタイプかも・・・・」と思えた婚活中の女子は、思い切って「男性にとって居心地が良い女性」を目指しましょう♡
素敵な恋愛がスタートする可能性が、グッと高まるはず♪
実は結婚願望があまりない
婚活に熱心でない女子はひょっとしたら!
「早く今カレと結婚したい!」
「どんな男でもいいから、彼氏になってほしい!」
周りにも度々そう言っているけれど、なぜかいつまでも結婚も、恋人もできない人たちがいます。
彼女たちのなかには「実は結婚願望があまりない」タイプがいるもの。
このタイプもやはり、高望みしていないのに結婚できない傾向があります。あまり結婚したいと思っていないわけですから、これは当然かもしれませんが。彼女たちにとって結婚とは、「したい気持ちはあるけれど、でも本当はそれほど強くは希望していないもの」なのです。
ちなみにお仕事や趣味など、結婚以外の何かに打ち込んでいる人、経済的に自立している人、孤独に強い人、家族の中に問題人物を抱えた人、過去に辛い失恋を経験した女性、結婚に良いイメージを持っていない女子のなかに、特に多く見られます。
もしあなたが現在、「恋人は欲しいし、相手に条件はつけていない」けれど、婚活にあまり熱心になれなくて、ずっと恋人ができずにいる場合、もしかしたら本当はあまり結婚したくないのかも・・・・
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