もはや珍しくなくなったもの、離婚。これはつまり結婚したカップルの破局する確率が高まっているということ。でもせっかく大好きな人と結ばれたのに、離婚は避けたいですよね♪そこで今回は結婚を控えているカップルのために、結婚前に話しておくべきことランキングを作成しました。あらかじめ話し合っておくと離婚率を下げられるテーマとは何なのか?ぜひチェックしておいてくださいね♡
1位:お金に関する話
結婚前に話しておくべきことランキング1位はコレ!
1位はずばりお金に関する話しです。
結婚生活を幸せにする要素であり、同時にトラブルを持ち込みやすいもの。それがお金です。
この話題を避けたまま彼と結婚してしまうと、いずれ夫婦喧嘩が起こる確率高め。
・貯金はどれくらいあるのか?
・借金はあるのか?
・お互いのお給料はどのように管理するのか?
・家計を妻が管理する場合、夫にいくらお小遣いを渡すか?
・持ち家をローンを組んで買うのか、それとも賃貸マンションに住むのか?
結婚前に少なくとも、これらについては話し合っておきましょう。
お金の話しは恋人に切り出しにくいかもしれませんが、自分たちの幸せな結婚生活のために、勇気を振り絞ってくださいね♡
2位:子供に関する話
子供を持つかどうかや、育て方などを確認しよう♪
お金に関する話しに並ぶくらい重要なテーマ、それが子供に関する話です。
子供は育てるためにはお金と手間が非常にかかります。
ですから結婚前に、子供に関する話しも、彼ときちんとしておきましょう。
・子供を持つのか?
・もし持つとすると何人?
・どのように育てていく?
特にこの3点は夫候補とはもちろん、お互いの両親とも話し合っておくべきかも。全員考えがバラバラだと、結婚後、大揉めになる可能性があります。
なお子供を持ちたいと考えている、会社勤めの女性は念のため、「自分の職場は産休や育休がスムーズに取れるかどうか」もチェックしておくとイイかも♪
3位:両親との付き合い方
同居の可能性はあるかなどを話し合おう!
結婚するとなると、お互いの両親の存在は無視できません。彼らは今後も長く付き合っていく相手です。
彼らとの付き合い方についても、あらかじめじっくり話し合っておきましょう。
・どちらかの両親と同居する可能性はあるのか?
・毎年どれだけ実家で過ごすのか?
・お正月やお盆と言った季節のイベントはどちらかの実家で過ごすのか?
この3点は少なくとも入籍前に話し合っておきたいところ。
また相手、あるいは自分の実家が支援や介護を求めている場合は具体的に、どのような対処をするのかも、あらかじめ納得できるまで話し合っておくべきかも。
4位:相手の健康状態
彼は持病持ちか確認しておこう!
「結婚したら、絶対に子供が欲しい」と思っていたのに、パートナーが子供ができにくくなる病を患っていた。
恋人は実は重度の糖尿病を患っていて、毎月の医療費がとんでもなかった・・・・
などなど。今の世の中、当初持っていた希望や結婚生活に、暗い影を落とす病はいくつもあります。
もしあなたのパートナーもそのような病を患っていた場合、後々、お互い辛い思いをするかもしれません。
そこでパートナーが健康かどうかや、そうでない場合はどう対応するかなども、結婚前に必ず話し合っておきましょう。
なおもしパートナーに深刻な持病を告白されたとしても、別れを選択する必要はありません。
ほとんどの病は本人や周囲の人たちのサポート次第で、完治に向かうものだからです。
大好きな彼が何かの症状で悩んでいたのならば、ぜひ手を差し伸べてあげてくださいね♡
5位:家事の負担量
お互いどれだけ家事をするかも話し合おう♪
「結婚後は家事は私がする!」と考える女性、「家事は女性がしてほしい」と思う男性は多いものですが、複数人で住むとなると、こなさなければならない家事は量も数も意外と多いもの。
専業主婦になり、自由時間がたくさんできたとしても、一人で何十年も家事を背負っていくなんて至難の業。
夫婦共働きならなおさら困難です。結婚後は育児や近所付き合いも加わるわけですから、会社勤めの女性は、入籍後、数年でパンクしてしまうかも・・・・
さらに「時間ができた者がする」「手の空いたときに、気づいた人がする」といった漠然した取り決めも、いずれ破綻する恐れがあります。
ですから家事は決して一人で抱え込まず、結婚前に彼は家事のうち何を担当するか、具体的に話し合って決めておきましょう。
家事が原因のトラブルを、ぐっと減らせますよ♡
6位:転勤が決まったときの対応
お互いの人生を左右する重要なテーマです!
意外と見落とされがちなテーマですが、お互いの人生を左右するテーマでもある転勤。
現在はどんな職業でも、また派遣社員でも転勤を命じられる可能性がありますから、できるだけ結婚前に話し合っておきましょう♡
銀行員や商社マン、自衛官のように、転勤話がザラにある職業にどちらかが就いている場合、お互いの意志の確認は必須です。
なお転勤時に揉めたくない方は、次の点を確認しておくとイイかも♪
・もし夫の転勤が決まったとき、あなたはどうするのか?
・お仕事をしていた場合、退職して彼についていくのか?
・それとも彼に単身赴任してもらうのか?
・あるいはあなたに転勤の指示が出たとき、夫についてきてもらうのか、それともあなたが単身赴任するのか?
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