現在、日本では離婚が珍しくありません。そのため好きな人がバツイチだった、なんて話しもまた、珍しくありません。今回の記事では離婚歴アリの彼に恋した女性のために、あらかじめ確かめておきたいコトを5つ、まとめました♪こちらについて知らないままでいると、お付き合い中、問題が発生する場合もありますから必見です♡
バツイチになった理由
好きな人が前妻と別れた理由は必ず確かめよう!
なぜ彼は前妻と離婚したのか?
その理由を必ず彼に質問し、確かめておきましょう。
離婚理由が彼のDVや浮気、ギャンブル、浪費癖などであれば、夫婦になった場合、大変苦労する可能性大です。最悪の場合、短期間で彼との離婚を決意するハメになります。
相手から「妻側の都合で」とか「妻に問題があって」と言われた場合も、詳細を必ず確かめておきましょう。ひょっとしたらあなたにとって無視できない事実が隠されているかもしれません。
またもし彼が離婚理由をたずねても、まるで答えようとしなかったり、あいまいな言葉で受け流そうとしたりした場合は要注意です。人は自分にとって都合の悪い事実を隠そうとする傾向があるからです。
ウソをつかれたり、妻側を一方的に責め立てたりしたならば、相手は何らかの問題を抱えている可能性が・・・・
バツイチになった理由や、質問したときの態度は本格的なお付き合いに至る前に、必ず確かめておきましょう。
大変な苦労をする未来を回避できるかもしれません♪
子持ちか子ナシか
夫婦生活にも影響する重要事です♪
彼に子供がいるかどうかも、必ず確かめおきたいコトの一つ。
もし子供がいた場合、少なくとも次の点は質問しておきましょう♪
・人数
・年齢
・養育費の額と期限
・親権はどちらにあるのか?
・一緒に住んでいるのか?
※一緒に住んでいない場合、面会の頻度をたずねましょう。
もし夫婦になった場合、子どもたちの人数や年齢、養育費の金額に、家庭の経済状況が大きく左右されます。何十年も多額を支払う必要がある場合、男性はあなたの稼ぎを期待する可能性が。
彼の自宅に子供たちが住んでいた場合、彼らと仲良くなれないと、お付き合いがとてもツライいものになりかねません。
一緒に住んでいなかったとしても、ひんぱんに会っていたり、父親の自宅の近所に住んでいて、子供たちが気軽に訪ねていたりするかもしれません。
子供の絡む質問は離婚理由同様、口にしにくいかもしれませんが、今後のお付き合いや夫婦生活に大きく影響を与える事柄ですから、あらかじめ確かめておきましょう。
再婚の意志の有無と理由
彼の本音を知るためにも確かめておこう♪
人は同じ過ちを犯したくないと思うもの。
嫌な思い出のあるものを避けようとする習性もあります。
そのため離婚経験者の中には「恋愛はOK。でも再婚は無理。前回の結婚でこりた」と考えるタイプも。
そこで彼とお付き合いする前に、再婚の意志があるかどうかも確かめておきましょう。あなたに結婚願望があるのに、彼にはなかった場合、本格的な交際に進むと後悔する恐れがあります。
さらに彼が再婚したいと答えた場合、その理由も確かめておきましょう。
もし彼に子供がいた場合、恋人や妻以上に「我が子の母親」を求めている可能性があります。
あなたが男性に夫や恋人を求めているならば、後々、お互いの意見や気持ちが食い違い、大喧嘩に発展する可能性も・・・・
あるいは彼はあなたの家事のスキルや収入に期待して、お付き合いを望んでいるのかもしれません。
彼の本音を知るためにも、再婚理由もやはり確かめおきたいコトの一つです。
再婚相手との子供は望んでいるか
子供が欲しい女性は確認必須♪
「将来、自分の子供が欲しい」
強くこう考えている女性は交際前に、再婚相手との子供はほしいかどうかも、彼にたずねておいてくださいね♪
子持ちであれ、子ナシであれ、「子供はいらない」と思うタイプがいるもの。
「子供はもう前妻との間に○人もいるから」
「子育ては面倒だから、前妻とも作らなかった」
男性側がこのように考えている場合、あなたがどれだけ子供を希望しても拒否される確率が高めです。
ただ相手も子供を希望したからといって、それで完全に安心できるわけではありません。
彼の離婚理由に難があったり、多額の養育費を背負っていたりした場合、子育ても簡単ではありません。
再婚相手との子供を望んでいるかどうかだけでなく、望んでいる場合、きちんと育てていける自信はどれくらいあるかも、深い関係になる前に、できるだけたずねておきましょう。
質問せずに入籍後、自分の子供を持てそうにないと分かっても、時間は戻せません。あなたの子供を望む気持ちが強いほど、ショックは大きなものになります。
周囲の人たちの意見や性格
確かめておかないと恋愛中に後悔するかも・・・・
離婚歴アリの男性との交際は反対されがちです。
あなたがシングルマザーではない場合、両親に「なにもバツイチ男性と結婚しなくても」と反対される恐れがあります。
仲の良い友達や会社の同僚たちからも考え直すよう言われるかもしれません。
身近な人達に祝福されない人とのお付き合いはツライものです。
さらに友達や親族に「実はあの人は・・・・」と、好きな人のあなたの知らない一面を教えられる可能性も。
彼と正式にお付き合いする前に、さりげなく「バツイチの人とのお付き合ってどう思う?良いなって思ってる相手は○○さんなんだけど」などと身近な人達に質問し、意見をうかがっておきましょう。
また同時に彼の周囲の人たちの意見も、可能であれば確かめておきたいもの。
特に彼の両親の性格や、あなたをどう思うかは重要です。交際に猛反対されたり、非常識な振る舞いをされたりするかもしれません。夫側の両親に問題があり、離婚にいたるケースは珍しくありません。
両方の親族に友人知人。彼らは交際中であれ結婚後であれ、決して無視できない存在です。あらかじめ反応や性格を確かめておきましょう。
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