赤ちゃんみたいに「毛穴レスなサラサラ肌」と吸い込まれそうな「クリクリおめめ」の『うぶ顔メイクアレンジ』をご紹介します。
ベースメイク編
まずスキンケアをしっかり行い、お肌が潤った状態を作ります。乾燥する季節なので化粧水はいつもの2〜3倍付けてください。
化粧水を何度も重ねて、手の平で押し込むようにすると、ぷるんぷるんになりますよ!下地とリキッドファンデーションを1対11で混ぜ、顔全体になじませます。
パール1粒くらいを目安に少量で結構です。毛穴が気になる部分には重ね塗りでカバーしましょう。
フェイスパウダーはブラシを使って顔の中心から外側へふんわり付けてください。
皮脂の出やすいTゾーンなどは少し多めに付けましょう。
アイブロウ編
アイブロウはパウダーのみで仕上げて柔らかい眉を作りましょう。
眉山は正面を見た時の白目の外側の延長線上に。眉頭は小鼻の脇の延長線上に。
眉尻は下がり過ぎない程度に少し短めに描きましょう。
眉頭はしっかりとボかしましょう。
髪が明るい方は眉マスカラを使いましょう。ブラシを左右に細かく振りながら付けると全体に綺麗に付けられます。
アイメイク編
アイホール全体に肌馴染みのよいクリーム系のアイシャドウをのせます。パール入りのタイプだと、より立体感が出ます。
アイラインはブラウンを使用します。ジェルタイプを使って、目尻を長めに少し下げ気味に描きましょう。
まつ毛の間と間を埋めるようにして描くと、まつ毛の密度が濃く見えるので、より目がくっきりとします。
こげ茶のアイシャドウを使い、アイラインをぼかしましょう。
黒目の上を少し太めにぼかすと、目がまぁるく見えて可愛い印象になります。
下まぶたも同じこげ茶のアイシャドウで5o程度引いて影を作ります。目尻の長めに引いたアイラインと繋げるようにすると、垂れ目になります。
まつ毛はビューラーでしっかりと上げ、マスカラを上下たっぷりと付けましょう。
チーク・リップ編
チークは青みのピンクを使用します。ニコッと笑った時に頬が一番高くなる位置に、まぁるく入れます。あまり濃くのせすぎないように気を付けましょう。
リップはコンディショナーをたっぷり付けてベースを整えましょう。リップクリームを塗った唇にラップをして、パックするのもオススメです!
コンシーラーをリップラインに馴染ませて唇のラインを消しましょう。この時、あまり内側に付けないようにします。
チークと同じく青み系のリップを付けましょう。仕上げにクリアのグロスを中央に重ねたら…
キスしたくなるような、うぶ顔メイクの完成です!
ベースで出来るだけ毛穴レスなサラサラ肌を作りましょう☆眉も少し離しめに描くと、より赤ちゃんのような『うぶ顔』になりますよ。
by 川崎優子
Make Up Director
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