すかすかまつ毛になってしまっても、すぐにオフやリペアが出来ない場合の注意点と対処法をご紹介します。
対処法@マスカラ下地とマスカラで解決
マツエクを付けて2〜3週間経つとどうしてもマツエクが抜けてまばらに残ってしまいますよね。
そんな時に出来る対処法として、マスカラ下地とマスカラを使います。
マスカラ下地には繊維というものが含まれていて、人工的にまつ毛を長くできる効果があります。
マツエクが取れてしまっている部分に馴染ませると、自まつ毛とエクステの長さの差が緩和されてボリュームもアップするので、マツエクが付いている時のボリュームに負けず劣らず、グラマラスな印象になります。
その上から通常のマスカラを付けると自然に馴染みます。
毛先の向きがおかしくなってしまったエクステには透明マスカラを使うのもオススメです。
マスカラはウォータープルーフ以外のお湯で落とせるものを使用します。
ウォータープルーフを落とす時にはオイルクレンジングが必須なので、マツエクには使用できません。
落とす際にゴシゴシ目元を触ってしまうと、自まつ毛が痛んでしまったりトラブルの原因にもなるので注意が必要です。
対象法A部分用つけまつ毛で解決
少なくなってきてしまったマツエクの隙間を埋めるように部分用つけまつ毛を使うのもありなんです。
つけまつ毛を切って部分使いしたり、目尻専用のものを付けるのもオススメです。
目全体につけまつ毛を使用してもいいのですが、つけまつ毛のグルーで自まつ毛やマツエクをくっつけて引っ張ってしまう(抜けてしまう)恐れもあるので気を付けましょう。
つけまつ毛は、クロスされているタイプよりもストレートのタイプの方が馴染むのでオススメです。
対処法を実行する際の注意点!
マスカラを塗る時も、つけまつ毛を使用する時も、ビューラーは使わないように!
ビューラーを使用すると接着部分とまつ毛にダメージを与え、さらに取れたり抜けたりしてしまう原因になります。
また、マスカラを塗る時にはマツエク全面に塗るのではなく、正面から見える毛先のみに塗るようにします。
by 川崎優子
Make Up Director
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