今モテるのは頑張り過ぎないメイク!やり過ぎメイクを避ける方法とは?

ヘアメイク2022.04.23(Sat) 18:00

今モテるのは頑張り過ぎないメイク!やり過ぎメイクを避ける方法とは?

今モテるのは頑張り過ぎないメイク!やり過ぎメイクを避ける方法とは?

ベースメイク編

ナチュラルメイクにとって1番必要なのは保湿です!!

ベースメイクを始める前に、念入りに保湿をしましょう。

特別な美容液などを用意する必要はないので、普段使っているアイテムでしっかりと顔全体に水分を補います。

その後、下地とリキッドファンデーション1:1を手に取り、手の平全体で混ぜます。

スキンケアをする時と同じようにサッと顔全体に馴染ませます。

頑張り過ぎないメイク!ベースメイク編_1

ファンデーションはスピード勝負!時間がかかってしまうとムラになってしまいます。

頑張り過ぎないメイク!ベースメイク編_2

ファンデーションを多く塗らない分、コンシーラーを使ってクマやニキビ跡などはしっかり隠しましょう。

顔の色が均等になるだけで肌が綺麗に見えますよ!

頑張り過ぎないメイク!ベースメイク編_3

フェイスバウダーはルースタイプのツヤ感が出るものを使用しましょう。

大きめのブラシで少量を馴染ませます。

塗り過ぎると粉っぽくなるので注意!

頑張り過ぎないメイク!ベースメイク編_4

アイブロウ編

眉に濃過ぎる色を使っていたり、輪郭をしっかりと取り過ぎるのはNG!

アイブロウパウダーのみを使用してナチュラルに仕上げます。

髪の色と同色か、やや明るい色で、太めストレートのトレンド眉にします。

頑張り過ぎないメイク!アイブロウ編

アイメイク編

アイシャドウは「あれ?塗っているかな?」と感じるくらいの淡い色、ベージュ系がオススメです。

パールが入っているものを選ぶと、ふとした瞬間にキラキラして見えて目元が明るく見えます。

肌に馴染む色を選ぶことがポイントです!

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_1

下まぶたにも同色のアイシャドウを入れます。

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_2

アイライナーは使わずに、濃い茶色のアイシャドウを目尻のみに細く入れます。

アイライナーで囲まずに、アイシャドウを使ってラインを引くと、一気にふんわりした優しい顔に仕上がります。

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_3

下まぶたにも同色のアイシャドウを目尻3分の1に入れます。

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_4

目尻にのみ、ブラウンのリキッドライライナーを長めに引きましょう。

目尻にのみ入れるだけで、一気に顔が締まります。

ナチュラルメイクでも、デカ目をしっかりと作りましょう!

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_5

まつ毛はビューラーで上げて、マスカラを上下に塗ります。

下まつ毛にマスカラを付けるとケバくなってしまう方は上のみにしましょう。

この時、1本1本を綺麗にセパレートさせることがポイントなので、丁寧にマスカラを付けましょう!

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_6

チーク・リップ編

チークはとにかく、ふんわりと!

ニコッと笑った時に頬が一番高く見える位置から耳の穴に向かって、ブラシを滑らします。

いつもチークが濃くなってしまう方は、仕上げにハイライトカラーを周囲に馴染ませてみましょう。

境目が分からなくなることで、簡単にチークがナチュラルになりますよ!

リップはクリアか、いちごミルクみたいなミルキーカラーのグロスを選びましょう。

中央にたっぷりと乗せて潤った唇に。

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_7

これで完成!

頑張り過ぎないメイク!アイメイク編_8

色を使い過ぎず、塗り過ぎず、あくまで透明感を意識するのがナチュラルに仕上げる極意です!

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川崎優子

by 川崎優子

Make Up Director