毎日のスタイリングにかかせないヘアアイロン。これだけで髪型が決まりますが、熱によるダメージが気になりますよね。『ヘアアイロンによるダメージを最小限に抑える方法』をお伝えします。
髪をしっかりと乾かしてから巻く
まずは基本中の基本!髪をしっかりと乾かしてから巻くということです。
濡れているうちに髪に熱を加えると一気に髪の水分が蒸発をしてしまい髪が焦げるなどダメージの原因になってしまいます。
巻く前にドライヤーで髪の水分をしっかりと飛ばしてから巻きましょう。
オイルを付けすぎない
オイルが髪に付き過ぎていると、形が付くのに時間がかかってしまいます。何度も巻き直しをすると髪の負担になります。
高温で素早く巻く
高温で巻くと髪が痛むと思っている方が多いのですが、一番良くないのは何度も巻き直しをすることです。巻くことに慣れてきたら高温で素早く巻くことをオススメします。
髪を巻く前のベース作り
髪を巻く前にスプレータイプのコーティング剤をつけてあげることで、髪の表面がコーティングされるのでダメージ予防ができます。
by 岡庭裕太
スタイリスト
ビューティー
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