美容師が教える美容室にいく時に必ず気をつけたいこと

ヘアメイク2015.05.25(Mon) 08:00

美容師が教える美容室にいく時に必ず気をつけたいこと

美容室に来店する時に何気なく来ていませんか?美容師からするこんな感じで来てほしいor気をつけてほしいって実はあるんです。

タートルネック、パーカーなど襟のモコモコしたモノは着ていかない

カットをする時に襟元が浮いているとちゃんとカットすることが難しくなります。

特にボブやショートなどは襟足の長さが変わってしまったりするので切りづらいという点も。

シャンプー中なども襟のモコモコしたモノだと寝心地が悪くなるので、スッキリしたモノを着てくのがオススメですよ。

普段通りの服装で行く

美容室だからお洒落をしなきゃと思って、普段着ないような服を着ていくのはNGです。

美容師側はこんな服装の雰囲気が好きかなとか、雰囲気を感じて髪型の似合う似合わないを提案しています。

後日、私服を着て違和感があるなんでことも…普段通りの服装がオススメです。

きちんと連絡する

予約の変更、遅刻など細かい連絡はきちんとすることをオススメします。

美容室はたくさん人が来るから美容師側はお客様のことを把握してないと思う方も多いですが、スタッフ間で情報はしっかりとおもてなしの精神で共有をしているので、良い話も悪い話も意外に広まっています。

マメは対応が長く通うサロンであればオススメです。

予約は早めにする

美容室は完全予約制または予約優先の店がほとんどです。

そして先約の入っているお客様の時間をキッチリ優先して予約を取っていきます。

例えば当日の予約を運良く取ることができても、待たされることが多かったり、早く仕上げられてしまったり…etc

ベストは帰り際に次回の予約を取って帰るなどもオススメです。

意見をちゃんと伝える

一番あるのが、ヘアスタイルを気に入ってないorちょっと気になってるけど聞かない。

そのまま帰るお客様が多いです。

美容師が作ったヘアスタイルに対して言いづらいのもわかりますが、自分の意見はしっかりと伝えた方がいいです。

その方が自分に似合うヘアスタイルや好きなヘアスタイルを美容師側も理解します。

意見を言ってもらうえることは信頼関係を深めるために有難いことなのでぜひ頑張ってトライしましょう。

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岡庭裕太

by 岡庭裕太

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