やぎ座：1位
二重でも目が小さい…そんなあなたにおススメするデカ目テクニック!
二重まぶたにはナチュデカ目★
デカ目メイクはとにかく目元を濃く!黒く!と思われる方が多いのではないでしょうか? 二重まぶたの場合は濃く塗ったり囲んだりするよりも、元の目の形を生かしてまつ毛のボリュームやアイカラーのグラデーションを目立たせる方がよりデカ目に見えるんです。 立体感や広さ、大きさを出しやすいブラウン系アイカラーや付けまつげを使ったデカ目テクニックを紹介します。
二重デカ目テク@
まずアイホール全体にベージュのアイカラーを入れ、目のキワから二重のラインまでブラウン系のアイカラーを入れます。
下まぶたの目頭側にはゴールド系や明るめのベージュ系のアイカラーを黒目の内側あたりまでのせます。 次に上まつげの生え際をペンシルアイライナーで埋めます。 そして生え際から1mm程度の細さでリキッドアイライナーもしくはジェルアイライナーでラインを引きます。
目を丸く見せたい場合は黒目の中央を少し太めに、たれ目に見せたい場合は目尻を長めに少し下げます。 両方のテクニックを一緒に使ってもいいでしょう。 そしてその引いたラインを黒のシャドウでぼかします★
二重デカ目テクA
下ラインは元の目の大きさよりもさらに大きく見せるためにあえて引かずにブラウン系のアイカラーで黒目の中央〜目尻にかけて目の際に沿ってぼかします。
そして次に上まつげ目尻よりも1〜2mm程度はみ出るよう付けます。 長めで繊細なタイプを使用しましょう。
下まつげも繊細で長めのタイプを使用し、黒目の内側〜目尻の幅に合わせカットします。 黒目の下はまつ毛の際に、目尻は際よりも1〜2mm程度下に付けて目の面積を自然に大きく見せましょう。
二重デカ目テクB
最後に必殺テクニック★ 涙袋を作っちゃいましょう!! ブラウンのアイライナーペンシルやアイブロウペンシル、パウダーアイブロウを使って涙袋を自然に書きます。 描く位置は個人差がありますが、下まぶたのまつ毛の生え際から5mm程下の位置に描くといいでしょう。
濃く描いて強調しすぎてしまうと、クマのように見えてしまうので、あくまでも薄くナチュラルに仕上げましょう。 またもともと涙袋がある方や目の周りの脂肪が少ない方は書くと逆に不健康に見えてしまう場合がありますが、涙袋がない方や目の周りがふっくらしている場合は涙袋を書くことによって目元により深みが出ます。 涙袋が合う、合わないは個人差があるので一度試して様子を見て下さいね★ そしてカラコンは必需品ですよ★
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
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