やぎ座：1位
デカ目にはやっぱり二重まぶた
一重の方はそのままのまぶたを生かしたメイクをしてもとても魅力的ですが、「デカ目」にするならやっぱり二重にしたいですよね★ 一重を二重にするグッズには、メザイクやアイプチ、アイテープなどがあります。 中でもメザイクは目立ちにくく水にも強く、一番自然な二重を作る事ができます。 ただ、テクニックが難しかったり、まぶたの脂肪が多いと二重のラインが作りにくかったりします。 それに比べアイプチやアイテープはテクニックが簡単で二重のラインを作りやすいですが、少し目立ちやすくなります。 自分のまぶたにあったタイプのもの、二重の幅を見つけていっていきましょう。
メザイクテクニック
メザイクはストレッチファイバーをまぶたに食い込ませ、二重のラインを作ります。 メザイクはコツが必要です。 ファンデーションを塗る前、もしくはアイメイク前に行います。 まず、コットンでまぶたの油分をふき取っておきます。 そしてヘアピンのような細いものを使って、自然な二重のラインを見つけます。
メザイクのストレッチファイバーを5センチ程度に伸ばします。
次にストレッチファイバーをしっかりと二重のラインに押し当てて、
両端を目幅に合わせはさみでカットします。
このとき幅をできるだけ狭く切るとより自然なラインに仕上がります。 カットした後にもう一度押し当てます。 メザイクが取れやすい場合には、アイメイク完成後、両端にアイプチを少しだけ塗ると取れにくくなります。
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アイプチテクニック
コットンでまぶたの油分を拭き取ります。 アイメイク前もしくはアイメイクの仕上げに行います。 アイプチに付属しているプッシャーもしくはヘアピンなどで自然な二重のラインを見つけます。
ラインを決めたら目の横幅の3分の2くらいラインがくるよう5mm程度の幅で薄くアイプチを塗ります。
塗り終わったら半透明になるまで待ちます。 半透明になったらプッシャーをラインにあて、目をそっと開けます。
さらにプッシャーを使って、ラインを織り込むようにして整えていきます。 塗る幅は目安になりますので、自分に合った幅を見つけましょう。
アイテープテクニック
コットンでまぶたの油分をふき取っておきます。 そしてヘアピンのような細いものを使って、自然な二重のラインを見つけます。
アイテープを貼る前に、自分のまぶたの横幅からはみ出ないよう、端をはさみでカットします。 二重のラインのカーブ部分にも合わせてカットするとより自然なラインに仕上がります。 そしてなりたい二重のラインをプッシャーで押さえながら、1mmほど下にアイテープを貼り付けます。
そっと目を開けたらおしまいです。 アイテープは、自分のまぶたに合わせてキレイにカットすることが最も重要です。
地まつ毛を劇的に伸ばす方法
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
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