夏のイメチェンメイクビフォーアフター

ヘアメイク 2014.08.02(Sat) 22:00

いつもはナチュラルメイクでも夏休みのイベントは大胆にイメチェンしちゃお★ 特別な日にはじけるためのビフォーアフター夏メイク!

ベースメイク編

ベースメイクは夏メイクに合わせて、素肌のようなツヤ感のある肌に仕上げます。下地、リキッドファンデ―ションはどちらも薄づきのタイプを使用します。ファンデーションはしっかり肌の色に合わせましょう。コンシーラーのみでもOK★ コンシーラーのみの場合はしっかりと元の肌と合わせて浮かないように注意しましょう。フェイスパウダーはパール入りの透明タイプを使用して肌にツヤ感を与えます。粉っぽくならないようフェイスパウダーをのせた後にしっかりとフェイスブラシで余分についたパウダーを払いましょう。

ハイライトシェーディング編

ハイライトはパールホワイトのフェイスカラーでTゾーン、頬骨の上、眉山の下にのせます。濃く付きすぎないようナチュラルに仕上げます。シェーディングは1トーン暗めのフェイスカラーもしくはファンデーションをフェイスラインに。ノーズシャドウも同じものを使い眉頭からつなげるようにして鼻筋をスッキリ見せましょう。顔の立体感を強調するハイライト、シェーディングは入れすぎるとケバく見えがち! あくまでナチュラルに仕上げるようにしましょう。

アイブロウ編

アイブロウは眉が生えている場合はブラウンのアイブロウパウダーで描いていきます。眉頭は自然になじむようアイブロウパウダーを使用しましょう。目頭より少し内側の位置に、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上の位置に。太すぎず細すぎず描いていきます。線を強調しないようなるべくソフトに仕上げましょう。仕上げに髪が明るめの場合はブラウンの眉マスカラを使用します。眉マスカラを使用することで眉に抜け感が出て夏っぽく仕上がります★

アイメイク編①

アイシャドウの発色を良くするために、クリームタイプのアイシャドウベースを指でアイホール全体に塗ります。ホワイトやアイボリーなど明るめの色がおすすめです。暗い色は避けるようにしましょう。次に明るめのパールピンクのアイシャドウを目頭側のキワに塗ります。

目尻側のキワには淡いブルーのアイシャドウを入れます♪

境目は指で丁寧にぼかしましょう。ブルーとピンクのアイシャドウが爽やかな夏のイメージにピッタリ★ お好みでラメ入りのシャドウやパールが強いものでもOK! 目頭にはホワイトパールのアイシャドウを重ねます。下の目尻側のキワにはグレーのアイシャドウを入れて目元を印象的に大きく見せます。

アイメイク編②

アイラインは、まぶたのキワにブラックのリキッドアイライナーで細めに入れます。目尻はカーブに沿った自然な角度で5ミリ程はみ出すように引いていきます。その上からマットなブラックのアイシャドウでラインをぼかして自然になじませます。ラインをぼかすことで汗などでもよれにくくなる効果もあります! ブラウンのアイライナーを使用しても、涼しげに仕上がるのでおススメです。ブラウンを使用した場合はブラウンのアイシャドウでぼかします。下はアイラインなしのナチュラルでOK★ 物足りない場合は下の目尻側のキワにブラウンのアイラインペンシルを使用するのがおススメです!

アイメイク編③

まつげはマスカラでナチュラルに仕上げるか、つけまつ毛を使用します。つけまつ毛はアイシャドウを強調するようにあまり濃すぎないタイプを選びます。このメイクにはブラウンのつけまつ毛も相性がいいですよ♪ ブラウンのアイライナーを使った場合はブラウンのつけまつ毛を使用しましょう! つけまつ毛を使用する場合はつけまつ毛をした後、マスカラで自まつ毛となじませることでより自然に★ 下まつげはマスカラでナチュラルに仕上げます。ダマにならないようしっかりコームでとかしましょう。ホットカーラーを使用してカールを強調すれば、目元によりインパクトが出ます★

チーク・リップ編

チークはピンクのチークを使います★ ほほ骨の上にふんわりと入れましょう。発色しすぎないように少しづつのせていくのがポイント! バランスを見てチークが強くなりすぎないように注意します。強く入れすぎた場合はパフなどを使用して調整しましょう。リップもピンク系のベージュでなじみやすい色を選びましょう。透明グロスを唇の真ん中のみに乗せてみずみずしい印象に♪