水も滴るイイ女メイク

ヘアメイク 2014.06.05(Thu) 08:00

目元を最大限にセクシーに見せるための濡れ目メイクテクニックでモテ100%!

ベースメイク編

ベースメイクは素肌のようなツヤ感を少し残しつつ、しっかりとカバーしたセミマット肌に仕上げます。下地、リキッドファンデ―ションはどちらも薄づきのタイプを使用しましょう。ファンデーションはしっかり肌の色に合わせます。フェイスパウダーはマットタイプを軽く重ねることで美しいセミマット肌に★ 粉っぽくならないようフェイスパウダーをのせた後にフェイスブラシで余分についたパウダーをしっかりと払いましょう。パーツを引き立たせるためにセミマット肌に仕上げるのがポイント★

ハイライト・シェーディング編

ハイライトはパールホワイトのフェイスカラーでTゾーン、あご、頬骨の上、目の下の▽ゾーンにのせます。そして目元に明るさをプラスするためにペールピンクもしくはアイボリーのフェイスカラーを上まぶたと下まぶたにも軽くのせます。濃く付きすぎないようナチュラルに仕上げます。シェーディングは1トーン暗めのフェイスカラーもしくはファンデーションをフェイスラインにのせましょう。ノーズシャドウも同じものを使い眉頭からつなげるようにして自然に鼻筋をスッキリ見せます。あくまで自然に仕上げるために境目が出ないようしっかりぼかしましょう。

アイブロウ編

アイブロウは眉が生えている場合はアイブロウパウダーのみで、生えていない場合はアイブロウペンシルで書いていきます。生えていない場合も眉頭は自然になじむようアイブロウパウダーを使用しましょう。眉頭は目頭より少し内側の位置に、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上の位置に。眉尻を少し引き下げるようにして描きます。あまり眉毛に角度を付けず、優しい印象の眉毛に★ 濃くなりすぎた場合はスクリューブラシでしっかり馴染ませましょう。お好みで眉マスカラを使用してもok★ 眉マスカラは地肌に付かないよう注意しながら丁寧にぬっていきます。

アイメイク編①

アイホール全体に、クリームタイプのアイシャドウベースを指で塗ります。パール入りのタイプを使用してツヤを強調しましょう。次にパールもしくはラメ入りのタイプの暗めのブラウンシャドウをチップにとります。二重幅を目安にのせていきます。

その上からアイホール全体にラメ入りの明るめのアイシャドウを指で重ねます。この仕上げのラメが濡れ目メイクのポイント★

目に入らないように注意しながらのせていきましょう。下まぶたはパール入りの明るめのベージュもしくはゴールドのアイシャドウを全体に入れます。さらに下まぶたにもラメ入りの明るめのシャドウを入れます。下まぶた全体にバランスを見ながら重ねていきましょう。涙袋をさらに強調したい場合は影になる部分にアイブロウパウダーで細めにラインを入れて軽くぼかしましょう。

アイメイク編②

アイラインはブラウンのリキッドアイライナーで細めにラインを引いていきます。目尻は1センチ程はみ出して、引き下げ気味に描いていきましょう。目尻を引き下げる事によってセクシーさを演出します★ ラインを引いたら、濃いめのブラウンもしくはブラックのアイシャドウでぼかします。下まぶたはラインを引かずにナチュラルに仕上げます。少したれ目に見せたい場合はブラウンのアイシャドウを目尻側に入れましょう。ブラウンを使用することで抜け感のある潤った目元に見せてくれます!

アイメイク編③

上まつ毛に、ナチュラルで毛に密度のあるつけまつ毛を付けます。なるべく短めで自まつ毛に近いものを選びましょう。束間のないものがおすすめ! そして、つけまつげにたっぷりとマスカラを重ねるのが更に艶っぽく濡れ目に見せるポイント☆ ダマにならないコームタイプのマスカラがおすすめ★ 下まつげは全体にマスカラを丁寧に塗って仕上げます。スクリューブラシやロールブラシでダマなく美しく仕上げます。

チーク・リップ編

チークはすっきりと見せたい場合はオレンジを、かわいらしく見せたい場合はピンク系のものを使用します。濃くなりすぎないように注意しながら、少し横に広く入れていきます。パールの入ったハイライトをチークの境目に重ねて肌になじませます。リップもチークに合わせて色をセレクトしましょう。あまり派手すぎない肌なじみのいい色を選ぶとモテリップに仕上がるはず★ 真ん中のみにグロスを重ねてさらにうるうるリップに★