元からかわいい風メイク

ヘアメイク 2014.04.06(Sun) 08:00

盛りすぎメイクはもう古い!今時メイクはナチュラルメイクで元から可愛い風になれちゃう☆

ベースメイク編

ベースメイクは厚塗りせずに素肌っぽさを残したナチュラル感を大切に! ミルクタイプの化粧下地で肌全体を整えたら、ファンデーションは塗らずにコンシーラーで気になる部分をカバーすればOK ! 指で軽く叩き込むようにしてなじませていきます。毛穴が気になる場合はシリコンが配合された部分用下地を塗ってカバーします。どうしてもファンデーションが必要な場合は薄くのばすように意識しましょう。全体には塗らず、顔回りを避けて顔の中央のみにファンデーションを塗るとよりナチュラルに仕上がりますよ★ 仕上げにフェイスパウダーで押さえます。小鼻や口角などもしっかりと押さえましょう。フェイスパウダーはパール入りタイプがおすすめ!肌に艶と明るさを与えます! フェイスパウダーを全体にのせたら仕上げにフェイスブラシで余分なパウダーを払いましょう。

ハイライト・シェーディング編

ハイライトはパールが少ないタイプを選ぶと自然に仕上がります。つけすぎないようブラシにつけたら、のせる前にティッシュオフするか手の甲で余分なパウダーをおさえてからTゾーンにささっとのせます。シェーディングはフェイスラインに沿って入れていきましょう。丸顔の人はサイドを中心に、面長の人は額と顎先を中心に入れていきます。眉頭からつなげるようにノーズシャドウを入れます。濃くなりすぎないように指でしっかりなじませます。

アイブロウ編

アイブロウペンシルで眉尻側の眉毛を描いていきます。少し明るめのペンシルを使ってやわらかい印象に★ アイブロウパウダーで眉頭側を描きます。眉頭側は強くなりすぎないようしっかりぼかしましょう。仕上げに全体的にアイブロウパウダーでなじませます。お好みで眉マスカラを使用して明るめに仕上げてもOK! 眉マスカラを付けすぎたり、マスカラが皮膚に付いてしまうと不自然にのっぺりして見えてしまうので注意しましょう。左右のバランスもしっかりチェック!

アイメイク編①

アイホール全体にパールが入った明るめのタイプのクリームシャドウをベース代わりに入れて、目元を明るく見せます。明るめベージュのアイシャドウをアイホール全体に重ねます。暗めのベージュのアイシャドウを際に入れて影を作ります。

下まぶたの目尻にも暗めのベージュのアイシャドウを入れます。目頭にはくの字に明るめのゴールド、もしくはアイボリーのアイシャドウを入れてハイライト効果を★

アイメイク編②

アイラインはペンシルタイプを使用します。ペンシルを小刻みに動かして生え際にラインを引いていきます。 1ミリ程度の幅でナチュラルに仕上がるよう意識しましょう。目尻はハネ上げずに、3ミリから4ミリ程はみだして描きます。さらにナチュラルに仕上げたい場合はブラウンを使用してもOK★

アイメイク編③

まつげはしっかりとビューラーをした後、ナチュラルで束間のない自まつ毛に近いタイプのつけまつげを付けます。つけまつ毛は目のフレームに合わせてしっかりカットしましょう。根本にのりが浮いていないかなどをチェックします。のりが浮いている場合はリキッドアイライナーで塗りつぶすようにして修正します。下まつ毛はマスカラでダマなく丁寧に仕上げます。仕上げにホットビューラーを使用して下に向かってカールさせれば、より自然に目元を大きく見せることができますよ★

チーク編

チークはピンク系のチークを使用します。濃く付きすぎないようティッシュオフするか、手の甲でしっかり色味を確認しましょう。透明感を演出するパール系のチークがおすすめです★ なるべくほほ骨の高い位置に横に広く入れていきましょう。少し物足りない!と思っても光の加減によって発色が強くなってしまう場合があります。いろいろな光で鏡を見ながら調整していきましょう。

リップ編

リップメイクを元から可愛い風に見せるには、唇のケアが大切! リップを塗る前にしっかり薬用リップでケアしましょう。むけてしまった皮は綿棒でオフします。赤みが気になる場合は軽く唇にコンシーラーをのせて色味を調整しましょう。リップはピンク系をセレクト★ 肌になじむピンクベージュ系がおすすめです! マットなタイプよりもしっとりとするタイプを選べば乾燥も防ぎます! 仕上げにグロスをのせてプルプル唇に!