今年の秋メイクは大人カラーシャドウで決めちゃおう!
ベースメイク編
ベースメイクはツヤ感を残したセミマット肌に仕上げます。 下地、リキッドファンデーションはどちらも薄づきのタイプを使用しましょう。 ファンデーションはしっかり肌の色に合わせたものを選びます。 フェイスパウダーでしっかりと押さえたら、粉っぽくならないようしっかりフェイスブラシで余分についたパウダーを払いましょう。
ハイライト・シェーディング編
ハイライトはホワイトパールのフェイスカラーでTゾーン、頬骨の上、眉山の下にのせます。 濃く付きすぎないようナチュラルに仕上げます。 シェーディングは1トーン暗めのフェイスカラーもしくはファンデーションをフェイスラインとノーズサイドに。
アイブロウ編
アイブロウはアイブロウパウダーで、眉頭から眉山に向かってブラシでなじませていきます。 少し太めに意識して描いていきましょう。 次に少し濃いめのブラウンで眉山から眉尻にもなじませます。 ブラウンのペンシルで足りない部分を描き足していきます。 濃くなりすぎないように、力を抜いて描いていきましょう。 濃く描きすぎてしまった場合はスクリューブラシでなじませます。 仕上げにブラウンの眉マスカラをのせます。
アイメイク編@
アイホール全体に指でクリームシャドウをベース代わりにのせます。
アイホールの目尻側半分にネイビーのアイシャドウをのせます。
ネイビーのアイシャドウはパール入りを選びましょう。 マットタイプよりもムラが目立たず美しく仕上がりますよ★ 発色が強くなるように何度か重ねて塗っていきましょう。
アイホールの目頭側半分にブラウンのアイシャドウをのせていきます。ネイビーシャドウに合わせてブラウンシャドウもパール入りのものをセレクト! ネイビーシャドウとブラウンシャドウの境目を指でぼかします。 下まぶた全体にもブラウンのアイシャドウをのせましょう。
さらにダークブラウンのアイシャドウを下まぶたの黒目中央〜目尻のキワに入れます。
アイメイク編A
ブラックのペンシルアイライナーでまつげの生え際を埋めます。
リキッドアイライナーを使用し、1.2ミリ程度の太さで目尻〜目頭まで引きます。 目尻は1〜1.5cmはみ出す程度のハネ上げラインに仕上げて。 目尻は少し太めに引くようにしましょう。
引いたらマットなブラックのアイシャドウでぼかします。 左右のハネ上げのバランスをしっかり左右対称になっているか確認しましょうね! 下ラインは引かないでおきましょう。
アイメイク編B
上まつげは、つけまつげを使用します。 しっかりとビューラーした後、ナチュラルめで束感の少ないタイプのつけまつげを付けます。 あまりはみ出したりせず目幅に合わせて付けていきましょう。 たれ目にならないよう目尻は上向きに押さえるようにして付けます。 下まつげはマスカラで丁寧に、もしくはナチュラルなつけまつげを付けます。 つけまつげを使用する場合は、下まつげもたれ目にならないよう目尻はしっかりキワに沿わせて付けましょう。
チーク、リップ編
ピンクベージュ、ブラウン系のチークを少しを横に広く入れていきます。 リップもチークに合わせてピンクベージュ系を選びます。 リップはなるべくマットに仕上げるため、グロスは塗らないでおきましょう。
これで、秋のネイビーeye★カラーメイクの完成です!
深みのあるネイビーが秋らしい目元を演出します★ リップやチークはナチュラルに仕上げて★
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
いいね!しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします