水着で可愛く見えるメイク

ヘアメイク 2012.06.27(Wed) 08:00

海やプールに行くときに、盛り過ぎないのに盛れてる! 盛れているのにヨレない! どんな水着にもバッチリはまるキラキラゴールドラメメイク★

ベースメイク編

まずはスキンケア★ 肌が乾燥していると皮脂が出やすくなり、テカリの原因の一つになってしまいます! コットンに化粧水をたっぷり含ませ、しっかり保湿しつつ毛穴を引き締めましょう。日焼け止め効果のあるさらっとしたタイプの化粧下地を顔全体に塗ります。塗り終えたら、ファンデーションを塗る前に余分についた化粧下地をティッシュオフしておきましょう。テカリの気になる箇所には、部分用下地を使用すると効果的です★ 下地を終えたらリキッドファンデーションを薄く伸ばします。ファンデーションを塗った後はスポンジでしっかりパッティングしましょう。気になる箇所はコンシーラーでカバーし、フェイスパウダーを重ねましょう。フェイスパウダーも皮脂を吸収するタイプがおススメです! 海やプールに行く時は、とにかく崩れない!テカらない!ベースを目指しましょう★

ハイライト、シェーディング編

ハイライトはゴールド系のフェイスカラーでTゾーン、あご、頬骨の上、目の下の▽ゾーンにのせます。濃く付きすぎないようナチュラルに仕上げましょう。シェーディングは1トーン暗めのフェイスカラーもしくはファンデーションをフェイスラインにのせましょう。ノーズシャドウも同じものを使い眉頭からつなげるようにして自然に鼻筋をスッキリ見せます。

アイブロウ編

アイブロウは薄いブラウンのアイブロウパウダーで、眉頭から眉山に向かってブラシでなじませていきます。少し太めに意識して描いていきましょう。次に少し濃いめのブラウンで眉山から眉尻にもなじませます。ブラウンのペンシルで足りない部分を描き足していきます。濃くなりすぎないように、力を抜いて描いていきましょう。

落ちやすさが気になる場合は眉尻のみリキッドタイプを使用してもいいでしょう★ ペンシルタイプよりも水に強いため海やプールにおススメ★ 髪の色が明るい場合はブラウンの眉マスカラをのせていきましょう。せっかくのメイクも眉毛が消えてしまったらNG! ウォータープルーフタイプを使用したり、しっかりアイブロウパウダーでおさえたりなどの工夫をしましょうね★

アイメイク編①

アイシャドウはまず、にじまないようにアイシャドウベースを使います。クリームタイプよりも油分の少ないリキッドタイプが理想的です。

アイホール全体に淡いゴールドのアイシャドウをのせます。

アイメイク編①

のせ過ぎると崩れやすいので薄めにのせていきましょう。次に明るめのブラウンのアイシャドウをキワから二重の幅までの範囲に薄く重ねます。

下まぶたの目尻側にも同じ色を使ってのせます。

最後に上まぶた全体にゴールドのラメ入りシャドウをアイホール全体に重ねます。

ラメを重ねる事で薄付きのアイシャドウを夏らしい印象にチェンジ★

アイメイク編②

アイラインはブラックのリキッドアイライナーで細めに引いていきます。

必ずウォータープルーフタイプを選びましょう。目尻は少しハネあげるようにして描いていきます。リキッドでラインを引いたらその上からブラックのシャドウでぼかすようにして重ねます。下のアイラインは崩れやすいので引かないようにしましょうね。

アイメイク編③

まつ毛はつけまつ毛を使用します。つけまつ毛を付ける前にビューラーでしっかりカールさせておきましょう。カールさせたらウォータープルーフタイプのマスカラをダマにならないよう丁寧に塗っておきます。ウォータープルーフの中でも水に強いフィルムタイプがおススメ★ マスカラを塗ったらナチュラルなタイプの束感のないつけまつげを目の幅に沿って付けます。とれにくい根元が柔らかいタイプを使用しましょう。つけまつ毛をつける前にマスカラを付けると自まつ毛のカールがキープできます★ そのためつけまつ毛が下がりにくくなじみやすくなります。下のつけまつ毛は取れやすいのでマスカラのみで仕上げます。下のマスカラも水に強いタイプを使用しましょう。

チーク、リップ編

チークは夏らしいオレンジ系チークを使用します。クリームタイプのチークを指でのせた後、しっかりぼかしてからパウダーチークを重ねます。横に広く入れていきましょう。クリームタイプとパウダータイプを重ねる事でしっかり密着してヨレにくく★ 鼻の頭にもちょこんと入れて日焼け肌風に★ リップはチークに合わせてオレンジ系を選びます★ ヨレにくいマットなタイプがおススメ★