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顔の凹凸を際立たせたテクニックでデカ目効果、小顔効果のある立体フェイスメイク★外国人のようなホリ深フェイスに★
ベースメイク編
ファンデーションはしっかりと肌の色に合った色を使用しましょう。 ハイライトはホワイトパールのフェイスカラーでTゾーン・頬骨の上・アゴの中央・目頭の周りにのせます。 そしてシェーディングは1トーンもしくは2トーン暗めのフェイスカラーを目頭・顔の側面・頬骨の下・あごの側面にのせましょう。 ハイライトとシェーディングはしっかりめに入れて小顔に、立体的に見えるよう意識しましょう。 ノーズシャドウは肌よりも2トーン暗めのフェイスカラーもしくはパウダーアイブロウを使用します。 眉間の眉の下から小鼻に向かって筆でスッとなじませます。 ノーズシャドウは立体的に見せるのにはとっても大事なポイントとなるので、しっかりめに入れるようにしましょう。 濃く仕上がってしまった場合はしっかり指でぼかして調整しましょう。
アイブロウ編
アイブロウは目と眉の間隔を狭くするように、バランスを見ながらなるべく下に描き足します。 少し太めに描くようにしましょう。
眉が生えている箇所はアイブロウパウダーで、生えていない箇所はアイブロウペンシルで書いていきます。 あまり濃くなりすぎないよう、スクリューブラシで濃さを調整しながら描いていきましょう。 最後に自眉が生えている場合は眉マスカラを忘れずに。
アイメイク編@
アイシャドウは、アイホール全体に明るめのブラウンのアイシャドウをのせます。
そして暗めのブラウンのアイカラーを使用して、目のキワに入れます。
目尻のキワからアイホールの窪みに向かって濃いめのブラウンのアイシャドウを入れます。 下まぶたにも、目頭〜目尻のキワに濃いめのブラウンのアイシャドウを入れます。
アイホールの中央のみに、明るめのゴールドのアイシャドウを入れて立体感を出しましょう。
アイメイク編A
上まぶたのアイライナーはペンシルもしくはジェルアイライナーでまつ毛の生え際を埋めるように引きます。
生え際を埋めたら、リキッドアイライナーで目頭〜目尻にラインを引きます。 目尻は少し長めでハネ上げるようにして引きましょう。
目頭にもリキッドアイライナーで1ミリ程のラインを引き、目と目の距離を近く見せましょう。
下まぶたはペンシルアイライナーで目頭〜目尻のまつ毛の生え際を埋めます。
引いた上から濃いめのブラウンのアイシャドウでぼかしましょう。
アイメイク編B
つけまつげは1本1本が繊細で長めのタイプを使用しましょう。 さらに目尻が長めのタイプを半分にカットし、目尻側のみ重ねます。 アイラインに合わせるように目尻を少し上げて付けましょう。
下まつげはマスカラ仕上げか、ナチュラルなタイプのつけまつげを使用します。
マスカラを使用した場合はホットカーラーでしっかりカールさせましょう。
チーク、リップ編
チークはオレンジ系のマットなチークを使用して、横に広く入れます。
目の下あたりから入れる事でトレンドメイクのイメージに★ リップもチークの色味に合わせオレンジもしくはオレンジベージュ系を使用しましょう。
これで、外国人のようなホリ深立体メイクの完成でーす★
このメイクは濃すぎず、しっかりホリ深くなるので普段のメイクとしてもばっちり決まるはず★ どんなお洋服にもマッチする万能メイクです!
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
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