やぎ座：1位
もうすぐクリスマス★今回は1年に1度の大事な日、クリスマスに合わせたナチュ盛りメイク★
ベースメイク編
ベースメイクは薄づきでツヤ感のある肌に仕上げます。 下地、リキッドファンデーションはどちらもサラサラした薄づきのタイプを使用します。 ファンデーションの色はしっかり肌の色に合わせたものを使用しましょう。 気になる部分や肌トラブルはコンシーラーで隠します。 コンシーラーはファンデーションの色に合わせて自然にカバーしましょう。 フェイスパウダーはパール入りの透明タイプを使用して肌にツヤ感を与えます。 華やかに仕上げたい場合はラメ入りのものもおススメです★ 粉っぽくならないようフェイスパウダーをのせた後にしっかりフェイスブラシで余分についたパウダーを払いましょう。
ハイライト、シェーディング編
ハイライトシェーディングを使用して顔型を整えます。 ハイライトはホワイトパールのフェイスカラーでTゾーン・頬骨の上・アゴの中央?目頭の周りにのせます。 そしてシェーディングは1トーン暗めのフェイスカラーを顔の側面・頬骨の下・あごの側面にのせましょう。 不自然にならないように、濃く仕上がってしまった場合は指もしくはパフでぼかしましょうね。
アイブロウ編
アイブロウは少し平行気味に太すぎず細すぎず描きます。
眉山をあまり強調せずに優しいイメージを意識して。 眉が生えている箇所はアイブロウパウダーで、生えていない箇所はアイブロウペンシルで書いていきます。 自眉が生えている場合は眉マスカラで仕上げましょう★
アイメイク編@
アイホール全体にホワイトパール系のアイカラーをのせます。
スッキリと見せたい場合はホワイトパール、より華やかに見せたい場合は明るめのゴールドもおススメです。
アイホールの半分くらいの範囲に、ピンクゴールド系のパール入りアイシャドウを重ねます。 中央の高さを強調するように入れて、丸く可愛らしいイメージに★
そしてアイホールの中央にピンクゴールド系のラメシャドウまたはラメパウダーを指でのせます。 ラメパウダーをのせる場合はラメが落ちやすいものが多いため、あらかじめのせる部分にゴールドやホワイト系のクリームシャドウを指で重ねてベースにするといいでしょう。
下まぶたの目頭側には、ホワイトパールのアイカラーをぼかします。
アイメイク編A
目尻側には黒目の中央あたりの位置までパール入りブラウンのアイカラーをのせてたれ目で可愛らしい印象に★
さらにその下側にピンクゴールド系のアイシャドウをのせて、目元を華やかに★
アイラインはリキッドアイライナーでまつ毛のキワを埋めるように細めに描いていきます。 よりナチュラルにしたい場合はペンシルアイライナーでもOKです! 目尻は5mm程はみ出して少し引き上げるように>描きましょう。 ラインを引いたら濃いめのブラウンアイシャドウでぼかします。
下ラインは目尻側のみ、まつ毛の生え際にペンシルアイライナーでラインを引きます。
アイメイク編B
まつ毛はあまり束感のないナチュラルなタイプを使用しましょう。 目頭を5ミリほどあけた位置に、目尻はあまりはみ出さずにつけます。
よりナチュラルに仕上げたい場合は自まつげにマスカラ仕上げでもいいでしょう。 マスカラで仕上げる場合は、塗る前にしっかりビューラーでカールさせ、ダマにならないよう塗ったらすぐにコームブラシでとかします。
下まつ毛はマスカラ仕上げでナチュラルに。 上まつ毛同様、塗ったらすぐにコームブラシでとかしましょう。
チーク、リップ編
チークはナチュラル感のある肌なじみのいいピンク系の色>を使いましょう。
頬の一番高い部分から耳の上付け根にむかって自然に入れていきます。 あまり強調しすぎないよう、付き過ぎた場合はパフでなじませましょう。 チークを塗ったらその周りを、明るめのパールゴールド系のフェイスカラーでぼかします。 そうする事によってより自然で肌の内側から自然に色出ているようなチークに仕上がります。 リップも、チークに合わせて肌なじみのいいピンク系の色をセレクト。 唇の中央にラメ入りのグロスを重ねて自然に華やかさをプラス★
これでナチュ盛りクリスマスメイクの完成でーす!
クリスマスには雪の結晶のようなキラキラ感と優しい色使いでふわふわキュートに★ リップとチークの自然な血色感が、幸せオーラ全開の大人かわいい顔を演出します! 皆さんもこのメイクをマスターして、最高なクリスマスを過ごしちゃいましょう♪
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
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