まつげの基本テクニック★
マスカラとは?
マスカラはまつげを濃く、長く見せます。 マスカラの種類には自然な仕上がりのナチュラルタイプ、まつげを太く見せるボリュームタイプ、繊維入りでまつげを長く見せるロングタイプ、カールを持続するカールタイプ、汗や水に強いウォータープルーフタイプなどがあります。 仕上がりのイメージに合ったタイプのマスカラを使用しましょう。
ビューラーテクニック
マスカラの仕上がりをよくするためにまずビューラーでまつげをカールさせます。 ビューラーはまず視線を下へ向けそのまま軽くまつげを持ち上げ根元までビューラーを入れまつげを挟みます。 根元からまつげの先までを何回かに分けて挟みます。 力加減は根元を強く、毛先に向かうほど弱くしていきます。 力を入れ過ぎてしまうとまつげが直角にカールしてしまうので注意しましょう。
マスカラテクニック
容器からマスカラをぬいて、毛先についた余分マスカラを容器の縁で取ります。 視線を下に向け、マスカラブラシを下から持ち上げるようにしてのせていきます。
根元から自然にマスカラがつくようにマスカラブラシを左右に少し振りながら塗っていきます。 仕上げはコームブラシでマスカラが乾く前にブラッシングし、ダマを取ります。
下まつげも上まつげと同様に左右に少し振ります。 ブラシをたてにして塗るとスムーズですよ★
つけまつげテクニック
つけまつげはマスカラよりも長さ、ボリュームが出しやすく、ナチュラルタイプやボリュームタイプ、下まつげ用など色々な種類のものがあります。 つけ方はまず、目幅に合わせて、つけまつげをカットします。
そして根本がまぶたにフィットするよう、指でなじませつけまつげをカーブさせます。 つけまつげ用のノリを根本につけ軽く乾かします。
まつげから1ミリほどの位置のせ、指で上向きになるよう軽く押さえます。 最後に目を開けて違和感がないか確認しましょう。
by 佐野真依子
JMAメイクアップ技術検定協会学内認定講師
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