手順
①このエクササイズはジャンプしてからスクワットを行います。まず、肩幅程度に脚を開いてから、息をフッと吐き、お腹をしっかり使って軽く飛びます。高く飛ぶ必要はありません。
②着地したらすぐにスクワットを行います。脚を肩幅に開いて、両腕を前に伸ばします。
③鼻から大きく息を吸いこみながら腰を落とします。肩が上がったり背中が丸まったりしないように、できれば太ももが床と平行になるところまで腰を落とします。
脚がわなわなとふらついたり、体が後ろにひっくり返りそうになるので、上半身とお尻を引っ張りあうように、首の後ろが上に引っ張られるようなイメージで行うと姿勢が保ちやすくなります。腰を落としたまま3秒キープ。
④口から大きく息を吐きながら、床をしっかりと足裏で押すようにしてゆっくりと②の体勢に戻ります。そこからジャンプしてスクワット、を繰り返し行います。
※普通のスクワットもお腹にもお尻にも効いて効果抜群ですが、これは普通のスクワットに比べて負荷のかかる効果の高いエクササイズです。無理なく少ない回数から、正しい姿勢で行いましょう!