《現在》彼に夢中になり過ぎる女なら→「自分の世界を持つ女」になる!
男性は自分を追いかけて来る女性に興味を持ち続けることができません。
それよりも、なかなか手に入らない女性を追いかけることを楽しみ、時間やお金をかければかけるほど、その女性に執着して行く傾向があります。
思わせぶり系小悪魔が男性を惹き付けるのは、このためです。
自分の世界を、彼との時間だけで埋めないこと。
仕事、趣味、レジャー等、彼のいない時間を充実させることで、彼の知らない領域をあなたの世界に作ることです。
それが、本当の意味で彼にとって目が離せない女になるコツだそうですよ!
とはいえ、必要なのは「他の男性の存在をちらつかせる」などといった小手先のテクではありません。
思わせぶりに振る舞うにしても信頼を損ねる振る駆け引きはNGです!
《現在》尽くし過ぎる女なら→「相手に尽くさせる」!
男性の胃袋を掴むことは確かに大切ですが、母親のように身の回りのことをしてあげると、彼女や妻を飛び越えて「ママ」「おかん」になってしまいます。
おかん的彼女は安心できますが、飽きられるのも早く、やがて彼は巣立って行ってしまうことになるでしょう。
また、貧乏な男性におごり続けるのもNG。男としてのプライドを傷つけています。
もちろん、贅沢をして男性を搾取するような女性はアウトですが、程よく「頼られてる俺」を実感させてあげるのがコツだそうです。
ちなみに、男性はお金を使った女性に執着する傾向があります。つぎ込んだ分のもとを取ろうとするからです。
会計を割り勘にしたほうがフェアな気がしますが、男性におごってもらう女性の方がモテるのはこういうわけです。
《現在》恥じらいを忘れた女なら→「恥じらいを維持する努力」を!
とくに同棲をされている方には3回繰り返して言いたいのですが「恥じらいを忘れてはいけません!」×3回。
脱ぎっぱなしの服、彼の前での着替え、生理用品などの処分……どんなに寛容な彼でも、こういったものが積み重なると…
あなたは「彼女」を越えて女性ではなく「家族」になってしまうのです。
家族になると、性的対象からは外されてしまい、男性としての興味が失せ、他に魅力的な対象を求めて旅立っていくでしょう。
一緒に暮らしていても、隠すところは隠す、恥ずかしがるところは恥ずかしがる、少なくとも結婚するまではきっちり「もったいつけて」いきましょう。
男女の関係は飽きて来た頃が勝負!心得てください。そこを乗り越えれば、歴代No.1の称号が得られるはず!?