【1】デートの回数
どんなに忙しくても、本当に好きな人とは一緒にいたいですよね。
でも、男性は仕事優先しがち……だからこそ、ふたりの時間をどこまで優先してくれるのかで、愛情の深さを知る事ができます。
もちろん、遠距離恋愛だとか、学生か社会人かなどで状況は変わりますから、平均回数などと比べてみても意味がありません。
「以前より増えたか減ったか」数えてみて下さい。
かなりの確率で、愛情の深さと比例するみたいですよ。
【2】連絡の回数
大好きな人とはいつも繋がっていたいですよね。LINEやメール、電話など、一日に何回の連絡をしていますか?
ポイントは、お互いの回数のバランスが取れていること。
どちらか一方の連絡ばかりが多くなって、一方が減っていたら要注意です。LINEの履歴を見て……彼とあなたと、どちらのメッセージが多いですか?
【3】ドタキャンの回数
以前から楽しみにしていたデートや旅行などの約束を、直前にキャンセルされたこと、今までにどれくらいありましたか?
ドタキャンは、相手に対して「あなたは大して重要ではない」というメッセージを送っているようなもの。
もちろんキャンセルにも理由があることとは思いますが、だとしてもドタキャンがひと月に二回以上あるようでは……この先、ちょっと厳しいかもしれません。
あるいは、だんだん回数が増えていっているようなら黄色信号です。彼が安心し切って、あなたに甘えている場合もあるので、判断は慎重に。
【4】ケンカの回数
「ケンカはない方がいい」という考え方もありますが、育って来た環境も価値観も違うふたりが一緒にいたら、衝突しない方がおかしいのです。
相手とのことを真剣に考えれば考える程、知れば知る程、価値観の違いが気になり、それを擦り合わせようとする。
だからこそ、ケンカになるもの。言い換えれば、ケンカの回数は、ふたりの本気度のバロメーター。
もともとケンカが多かったのに減った場合は、もしかしたら、彼が距離を置こうとしている合図かもしれませんし、逆に以前より増えた場合、遠慮や建前が減って、本音の付き合いになっている証拠かもしれません。
とはいえ、ケンカにも「いいケンカ」と「悪いケンカ」があるもの。
前者は会話に前向きさがあるもの、後者は相手を傷つけるケンカです。話し合いではなく、単なる言い争いのケンカばかりが増えている場合は要注意かもしれません。
どれも回数だけでは即結論は出ませんが、最近の彼の言動と合わせて、参考にしてみてくださいね。