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うざいどころか愛おしい!男性が喜ぶ嫉妬の仕方

好きだからこそ苦しめられる感情、「嫉妬」。束縛を嫌う男性にとって嫉妬は厄介で苦手なもののひとつです。でも、嫌がられるどころか、彼を喜ばせてしまうような嫉妬の仕方があること、知っていますか?そんな、男性が彼女にされて嬉しい嫉妬の仕方をご紹介します。

【1】身体を密着させながらボソッと伝える

彼があなたを置いていこうとしたら、彼の後ろからそっと抱きついて「ほんとに行っちゃうの?」と、ぼそりと呟いてみましょう。泣きわめいて止めようとしても、余計に彼を意固地にしてしまうだけ。

ポイントは、そっと、消え入るように一度だけ伝え、追いかけないこと。男性が根本的に持つ、か弱い者への愛情、を引き出すことができれば「可愛いヤツだな」と嬉しく思わせることができます。

【2】嫉妬なんてしてないモンっ!と強がってみせる

男性は、強がって我慢している女性を見ると、どうにかしてあげたいという気持ちが高まります。

例えば、彼に「昨日のこと怒ってる?」と聞かれたら「怒ってるに決まってるでしょ!」と怒りを伝えるのではなく「怒ってなんかないもん……」とそっぽを向いてみましょう。彼はニヤニヤしているはず。

1と併用して、彼の背中に回って遠慮がちにくっついて言えば、さらに愛おしさ3割増ですよ。

【3】「私は◯◯」という言い方素直なで気持ちを伝える

彼からなにかあなたの意に沿わないことをされたとき、それを可愛く伝える方法です。

彼を振り向かせたいなら、私は悲しい、私はさみしい、という「私は◯◯」という形で、直接責めずに彼の罪悪感を高めることがポイント。

間違っても、正論でまくし立てたり理詰めにしたり、彼を責めてはいけません。後ろめたさは感じているはずで、そこを責められると逆に反発して離れていくだけです。

【4】明るい雰囲気で伝える

嫉妬心をネガティブに伝えるから、彼にうざったいと思われてしまうのです。コミカルな雰囲気を出しつつ、明るく気持ちを伝えてみましょう。

「お主、我を置いて飲み会に出掛けると言うのかっ!ならぬぞならぬっ!」

など、あえてバカっぽい口調ふざけた口調でじゃれながら言った後に、ちょっとシュンとすると可愛く伝わります。

「さては女からのLINEだな、このモテモテ野郎め~っ!」

『あなたはモテる』と彼を持ち上げつつ、抑え切れない不安や寂しい気持ちを明るく伝えましょう。

ただし、一度言って分からないなら、二度言ってもどうせ分かりません。指摘やお願いは一度きりにしましょう。何度も言うと、男性は、改善しない自分を棚に上げて彼女のほうを「うざい」と思いはじめてしまいます。

いかがでしたでしょうか?彼を責めて疎まれるより、彼をハッピーにすることで、あなたに夢中にさせてしまいましょう!