【1】赤ちゃん言葉を使って甘えてくる
二人きりの時だけ使う、舌っ足らずな喋り方や、赤ちゃん言葉は、無邪気な可愛らしさをアピールし、二人の親密さを確認することができますよね。
でも、そんな子供っぽさを「可愛い」と思ってもらえるのは、最初だけかもしれません。
というもの、付き合いが長くなるにつれて未来を考え始めると、女性に求めるものが少しずつ変化するから。
特に、結婚相手に自立した女性を求める男性に、赤ちゃん言葉の彼女は物足りなく映るかも。
その先を考えてくれている彼に合わせて、自分の言動にも更新が必要かもしれませんね。
【2】必ず寝る前に電話する
最初は嬉しい毎日の電話も、付き合いが長くなってくると面倒がられることが。
最初のうちは彼女と話すだけで嬉しかったのが、付き合いを重ねるうちに、もう寝たい、毎日彼女のオチのない話や愚痴を聞くのはツライ、というふうに気持ちが変化するのかもしれません。
関係が安定してきたら、LINEで「おやすみ」とメッセージを送るだけにするなど、少し頻度を落としても良いかもしれませんね。
【3】いつも「会いたい、会いたい」と言う
大好きな彼女が、いつも自分に会いたいと思っていて、それを常に伝えてくれること……それはどんな男性でも嬉しいことです。
しかし、付き合いも長くなると、ウンザリされるようになるものです。
なぜなら「会いたい」という言葉が、段々と「会いたいのに今日も会えない、なんで会ってくれないの?」という意味に変化し、彼はその言葉を聞く度に、責められているような罪悪感を感じるようになるのです。
「会いたい」その言葉が彼を追いつめていないか、少し考えてみて下さいね。
【4】なにかと世話を焼いてくる
部屋を掃除してくれたり、料理を作ってくれたり、健康を気遣ってくれたり……。まるで母親のように世話を焼いてくれる彼女は、母性を求める男性にとって、とても居心地が良く嬉しい存在です。
しかし、親に対して反抗期がやって来るように、母親のように甲斐甲斐しく世話を焼いてくる彼女をうざったく思うときが来ます。
そんなサインを見たら、男の子を育てる母親のような大きな心で、ちょっと放任してあげてみて。
なお、そんな彼に「私がいないとダメなんだから」は禁句です。
付き合いが長くなって来たら、いろいろと「控え気味」にすると、バランスが取れるのかもしれませんね。