【1】言葉遣いの丁寧な女性
丁寧な言葉遣いが醸し出す雰囲気は、それだけで「お姫様」認定されます。
でも、会話に参加しなかったり、ツンツンしていると、単に「お高く止まった女」と思われてしまうのも事実。
いつもみんなと打ち解けて楽しそうに会話に参加する。
けれど、丁寧な言葉遣いは変えない。そんな女性に、男性は敬意と好意を持って接するようですよ。
【2】言動がゆったりとしたテンポの女性
ゆったりとした所作は、それだけで女性としての格を上げてくれます。
さらには男性に、「自分が助けてあげなければ、みんなに置いて行かれてしまう」「僕がフォローしてあげなくては!」と、使命感のようなものを感じさせることができます。
そんなふうに男性を“頑張らせて”しまうのも「お姫様」の特徴です。
【3】いつもフェミニンな服装をしている女性
同性からはちょっと古臭いと言われるような、清楚な女の子らしいスタイルをしている子が、お姫様扱いされる子です。
黒やカーキ等のダークな色ではなく、白やキャメル、パステルカラー等の淡い色を着ているのがポイント。汚してはいけない、きれいな神聖な存在なのだ、という印象を与えます。
なお、同じフェミンでも、フリフリが過ぎたり、ブランドものや流行最先端のファッション、ゴスロリなどは、むしろ男性からは敬遠されやすいのでご注意下さい。
【4】群れない女性
男性は、群れる女性が苦手です。
女性がグループでいると、独特のバリアのようなものを感じ、切り込みにくいよう。特に草食系男子にとっては、女性がたくさんいるだけで圧迫感を覚えるそう。
一方、一人で行動する女性は、それだけで「いつも群れていてやかましい女達」と一線を画すことができるそう。また一人の子には声がかけやすいとのことで、なにかとお誘いがかかるというメリットも。
とはいえ、一匹オオカミは問題ある子と思われがちなのでご注意下さい。
【5】「やってもらうこと」を躊躇しない女性
なんでも自分でできて、てきぱきとした女性は、一目置かれたとしても「お姫様」というより「姉御」になってしまいます。
反対に、ドアの開け閉め、お店の予約、支払いのとりまとめ、遊びの計画、見たい映画のセレクトなどなど……を、全部男性にお任せし、してもらったことに感謝することのできる女性はお姫様扱いされやすい傾向にあるよう。
皮肉なことですが、空気を読んで先回りし、気を遣える女性より、ちょっとぼーっとしているくらいの方が特別扱いされるのかもしれません。
そこまでして特別扱いされたくない……とも思いますが、男性の心理をつかむ、いい勉強になりますので、お姫様扱いされる友達を是非観察してみて下さい!