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声の出し方にも注意!彼が喜ぶベッドマナー4パターン

ベッドに入ってから眠りにつくまでのひとときそれは二人の秘密の時間でありつつ、睡眠の質を決める大切な時間。彼にとってそれが幸せな時間となるのかどうかは、あなたの“言動”が大きくカギを握っています。 そこで今回は、彼が喜ぶベッドマナーをご紹介します。

【1】寝る前は大きな声で話しかけず静かにゆっくり声をかける

ベッドに入ってからも、いつもと同じトーン、同じ早さでお喋りをしていませんか?日常出している声では、相手の脳を活性化させ安眠を妨げてしまいます。

声のボリュームを下げ、少し低めに、そしてゆったりと、まるで子どもに話しかける母親のように声をかけてあげて下さい。間違っても、会社の愚痴や誰かの悪口など、ネガティブな話は控えて下さいね。

【2】布団を肩までかけ直してあげる

寝る前の時間は、とても心が素直に、そして無防備になっています。そんな時に男性が求めているのは、やはり母性。小さい頃に母親がしてくれたことを、無意識で求めています。

「おやすみ」を交わした後に、さりげなく彼の布団を肩までかけ直してあげてください。

最初はちょっとお互い照れてしまうかもしれませんが、男性が求めているのはこの安心感なのです。彼が嬉しそうな表情を浮かべたなら、頭をそっとなでてあげたりしてもいいでしょう。

【3】スマホを持ち込まない

彼におやすみを言う前も後も、LINEをしたり、SNSを見たりしていませんか。

どんなに静かに、布団にもぐって操作していても、光はもれ、もぞもぞとした音は聞こえてしまいます。

ベッドは二人にとっての神聖な場所。スマホを通してそれが他の誰かに侵されてしまうことは、男性でも女性でも好ましく思いません。どうしても連絡する必要があるなら、ベッドに入る前に済ませましょう。

【4】長話をしない

あまり頻繁に会えないない忙しい彼だと、寝る前のおしゃべりタイムは貴重ですよね。今日あった小さな出来事や、なかなか決めるヒマのない次のデートの予定など、話したいことは沢山あるはず。

でも、そんな忙しい彼だからこそ、頭の休息が必要です。おしゃべりはほどほどに、軽いボディータッチやハグで、愛する気持ちを伝えたら、彼を解放してあげて下さい。

そして最後に、おやすみの言葉とともに、「今日も一日ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

あなたのおかげで私は満たされ、こんなにも幸せに毎日を過ごすことができる、と。彼はさらにあなたを愛おしいと思う気持ちを強め、幸せな気持ちで眠りにつくことができるはずです。