①よく目が合う
「大人数で話しているときでも、やたらと自分だけと目が合う。アイコンタクトをしているようにすら感じる。」(23歳・男性・学生)
“じっと目を見つめる”なんてモテテクもあるように、目は口ほどに物を言うパーツ。見つめる、というのはオーソドックスだけど効果抜群の手段なのです。
②いろんな頼み事や相談をしてくる
「よく頼み事をしてくる後輩。最初はお兄ちゃん気分で相談に乗っていたけど、途中から、この子自分と接点を持ちたいんだ!とピンときた。今では僕の彼女です。」(26歳・男性・広告)
男性は頼られると仕方ないな~と相手を可愛く思ってしまうもの。転じて、何度も相談を持ち掛けてくる女子を『自分を可愛いと思って欲しいのか?……つまり、オレのこと好きなのか!?』と思う場合があるようです。
③二人きりの時に態度が変わる
「二人になると、今まで敬語だった言葉遣いがタメ口に変わった時。」(29歳・男性・自由業)「二人でいるときはなんだか距離が近い」(19歳・男性・専門学校)
二人の時に女の子の態度が変わると、周りに人がいない時には素の自分を見せてくれるんだ、と、女の子の好意に気づくようです。
④自分を特別扱いする
「旅行のおみやげを会社に持ってきた子がいたんだけど、自分への分は明らかにラッピングが豪華だった!」(27歳・男性・医療事務)
「会社の飲み会のときに、みんなの前で仕事ぶりを褒めてくれた!めちゃくちゃ照れたけど、悪い気はしなかった。」(28歳・男性・公務員)他の人よりも格上の扱いをされると、ニブイ男性でも「オッ!」と思ってしまうようです。
⑤みんなと違う呼び名で呼ぶ
「周囲からは名字にちゃん付けで呼ばれているんだけど、名前にちゃん付けで呼んでくる女の子がいる。もう、これは完全にオレのこと好きですよね。」(25歳・男性・大学院)
好きな人の名前を呼ぶ、というのは、女子にとって特別なこと!自分だけの呼び方であの人を呼んだら……気持ちが伝わるのも当たり前ですよね。
どうやら、ほかの男性よりも“特別扱い”することで好意が伝わるようです。周りに気持ちがバレたら恥ずかしい!と思うかもしれませんが、男子からすると、好かれていると思うことで相手を意識して、逆に好きになってしまうこともあるのです。
まずは相手に意識してもらうために、わざとらしくない範囲でアピールするのもテですね!