①油断すると言葉遣いが乱暴になる
「清楚系女子大出身の彼女。見た目もおしとやかで言葉遣いも丁寧だったのに、友だちとの電話では話し方が豹変。お互いの名前は苗字で呼び捨てだし、“でさー”“まじかよ!!”とか汚い言葉の連発。男同士の会話みたいでドン引きした」(30代・男性)
男性の前では猫をかぶっていても、女性同士になると油断してしまうことってありますよね。いつもおしとやかでいられればいいのですが、素を出すときはせめて周りに人がいないかどうか注意しましょう!
②ネット用語を素で使う
「彼女からのLINEに、時々ネットスラングがある。“wktk”とか、本当に使う人がいるの?ギャグで使っているのかな?この子、2ちゃんねらーなの?と、ちょっと怖い……。」(10代・男性)
ネット上での言葉やローカルルールなどを現実に持ち込むと、相手によっては引かれてしまうことがあるので気をつけて。仮にあなたが本当に2ちゃんねらーだとしても、それをお知らせするのはもっと先にしておきましょう。
③試供品や試食をなんでもかんでももらう
「街でガムのサンプルを配っているのを見かけたら、彼女が猛ダッシュ!!並んでまでもらっていた。僕のぶんももらってくれたけど、そこまでしなくても……と恥ずかしくなった。」「一緒に旅行したときに、彼女がおみやげの試食を食べまくっていた。絶対買わない漬物とかまで……。ちょっと離れてお会計した。」(30代・男性)
“タダだから”“お得だから”と、なんでもかんでももらおうとするのは意地汚く見られます。サンプルは「得をするためにもらう」ものではなく、「買う決め手になるかどうか選ぶ」ためのものだと心がけましょう。
④二人のことを周囲に話す
「友だちに自分たちのことをなんでも話すのをやめて欲しい。どこでデートしたとか、何を食べたとか……。彼女の友だちと会った時、開口一番、“彼女の誕生日に仕事を入れるなんてひどくありませんか?”と言われたのには参った。たしかに僕が悪いかもしれないけど、人に話さなくてもいいような。」(30代・男性)
二人のことを友だちにペラペラ話すのはやめましょう。友だちはゴシップ的には気にかけてくれるかもしれませんが、それは意味のないことです。
また、SNSやブログなどに事細かに二人のことを書くのも男性にとっては苦痛ですので控えましょう。
⑤あざといモテテク・可愛いアピールをする
「一緒に写真を撮るときに必ずアヒル口にする彼女。普通に笑ったほうがかわいいのに。一緒に写った写真になんだか温度差があって嫌だ。」(20代・男性)
「彼女ではないけど、ボディタッチやSEXYアピールをしてくる女性には引きますね。」(20代・男性)かわいく見せたい、女性らしさをアピールしたい。その気持ちはわかりますが、それは相手があって成立するもの。露骨なアピールよりも、さりげないほうが男性には刺さるようですよ。
まさか最初からこのような態度の女性は少ないでしょうか、時間の経過とともに油断してしまいがち。普段から気をつけて、いつまでも愛される彼女でいたいものですね!