①「一緒にいてくれたらな」
よくある、「今ここにいまーす」という近況報告LINE。これをあえて、相手の好きなジャンルのイベントや、モーターショーなどの男性むけイベントから送信。「このジャンルって全然わかんないけど、○○くんと一緒なら楽しいだろうな」と送ります。
「一緒なら楽しい」という文面で相手をドキッとさせられますが、あくまでも「このイベントで」というふうに逃げることができます。もしうまくいかなくても友情にヒビを入れてしまうことはなさそうです。
②「そういうところ、好きだなー」
相手を褒めてあげるのは相手に好意を伝えて、相手からも好かれる方法ですね。「○○くんのそういうところ、すごくいいよね」という褒め言葉に加えて「そういうところ、好きだなー」と、“好き”という言葉を入れてみましょう。好き、という直接的な言葉は必ず相手をドキッとさせます。
ただし、これもあくまで「その部分が好き」ともとれるようにしましょう。 そして、送るのは一度だけ。何度も好きを連発すると安っぽくなりますのでご注意を。
③「けっこう、男っぽいんだね」
「あなたをきちんと異性としてみています」と伝えるメッセージです。男性は、女性から男らしいと褒められると相手の女性のことも女として意識し始めてしまうものです。
女性として意識され、なおかつ恋愛対象としてアリ、と思ってもらえれば、もっとグイグイと男らしく振る舞ってくれるようになるでしょう。好意をほのめかしつつ、様子見したいときにオススメです。
相手との距離感にもよりますが、LINEでダイレクトな告白をすることは避けたほうが無難、という意見も。告白を匂わせるメッセージで、まずは意識してもらうところから始めてみるのはいかがでしょうか。