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やっちまった~~!好きな人に送ってしまった“失敗LINE”5パターン

気軽なやりとりが魅力のLINE。でも気軽さゆえに、うっかり“失敗LINE”を送ってしまうことも…今回は女子のみなさんからお聞きした、好きな人に送ってしまった失敗LINEの数々ご紹介します。

①既読スルーをスルーしての連投

「何度か既読スルーをされた。会話が途切れるのが嫌で、さらに何度も何度も送ってしまった。相手から怖がられた。」(19歳・女性)既読スルーは相手からの『ちょっと待って』のサイン。お構いなしに送り続けると相手を追い込んでしまう可能性が……。

②痛い自撮り送信

「髪色を変えたときに写メを送ったら褒めてもらえた。それを勘違いして、毎日のように自撮りを送り続けてしまった。やがて既読もつかなくなった。今考えると本当に痛い。」(24歳・女性)キメ顔の自撮りは1回2回なら相手にしてもらえますが、何度も続くとうんざりされてしまいます。ここぞ!という時にとどめましょう。

③頑張りすぎて既読スルーに!

「めちゃくちゃ眠い時に好きな人からLINEが。眠さをこらえながらやりとりしていたけど寝落ちしてしまい……、結果的に既読スルーしてしまった。」(28歳・女性)好きな人からLINEがくるとできるだけ長くやりとりしたいですよね。しかし、続けられそうもないときには早めにそう伝えたほうが良さそうです。

④いつも即レスしすぎ

「LINEがきたら即レス!を心がけていたら、スマホ見張ってるのか?!と思われてしまった。」(23歳・女性)なるべく早く返信するのはいい心がけですが、度を越すと、ヒマなの?と思われてしまいます。たまには時間をおいてから返信しては。

⑤意味のないメッセージを送りつづける

「毎日なんらかのやりとりを欠かしたくなくて、『元気ー?』『元気だよー』という会話を続けていた。スレッドに『元気?』『元気だよ』のやりとりが延々続いただけ。結局向こうに彼女ができてしまった。」(18歳・女性)

つながりを切りたくない気持ちはわかりますが、意味のない内容を送り続けるのは考えもの。毎日送るという時点で気持ちがバレバレなのですから、もう一歩踏み込んでデートに誘うなど具体的な行動に出たほうが後悔は少ないでしょう。

好きだからこその行動が裏目に出てしまうこともあるんですね。気軽なやりとりができるのが魅力ですが、送信前には一呼吸おいて失敗しないように!