【1】自分から会いにきてくれる
男性は常に好きな女性を見ていたいし、常に好きな女性の視界に入っていたいもの。もしも相手が、大した用事もないのにあなたのまわりをうろうろする、口実を作ってまで会いにくる場合、恋愛感情を持っている可能性が大です。
なお、偶然会ったときに楽しく会話するという場合は、好意はもたれていますがまだまだと思われます。
【2】休日の予定を知りたがる
あなたの休日の予定を知りたがるのは、近い将来あなたとのデートを取り付けるため。休日はどこに出かけようか、何をしたらあなたが喜ぶか。会話しながらシミュレーションしていることでしょう。
ただし、話をきくと見せかけて、自分の趣味の予定ばかり言う男性はちょっと待って。あなたとデートしたいというより、自分の話を聞いて欲しいだけの可能性が。
【3】恋バナしてくる
好きな女性に、好みのタイプや過去の恋愛遍歴をさらけ出す。これは男性からの「こういう恋愛歴をもっている自分を受け入れてくれる?」というメッセージ。恋愛感情をもたれている可能性大です。なお、男性によっては過去の恋愛話を絶対に言わない場合も。
これは「新しい恋人」に余計な心配をかけないための気遣い。ですから恋バナされないからといって好かれていないと決めつけないで。
ただし、恋の相談があまりに具体的な場合は残念ながらあなたのことを「良き相談相手」と見なしているだけでしょう。
【4】家族や親しい友人の話をしてくる
男性は、どうでもいい女性に対してプライベートの話はしません。とくに家族や親しい友人は、彼の根っこに関わる重要な相手。
会話の中にその人たちの話を織り交ぜてくるのは、そのコミュニティにあなたも加わってほしい、という思いの表れです。
しかし、変わった出自や過去を持つ男性の中には、それをくどき文句に使い「変わった自分」「かわいそうな自分」を演出してくる不届き者も。唐突に話題に出して同情を引こうとしてくる男性には深入りしないのがベター。
【5】共通点を探す、あなたの好きなものを覚えている
男性は、好きな女性のことはなんでも把握しておきたい生き物。あなたのことを好きな男性なら、あなたが好きだと言ったものを覚えていたり「たまたま見つけたから」と買ってきてくれたりと、会話の内容を覚えていてなにかと共通点を見つけてくれるでしょう。
ただしあなたの趣味と全然ちがうものを贈ってくれる場合は考えもの。好意は持っていても一方的である可能性が高いです。
共通して言えるのは、あなたを好きな男性は、あなたに対してなにかしら積極的に行動するということ。
たとえ草食系男子などで、やり方が控えめであっても、本質的には変わりません。ひとつでもあてはまる男性がいる場合、じっくり恋の芽を育ててみてはいかがでしょうか?