【1】男が変わるたびにファッションが変わりすぎる
「もともと地味だった同級生が、彼氏ができた途端、谷間を強調する攻撃的なスタイルに変身した。彼氏の趣味なのはわかるけど極端すぎ。」(10代男性)
好きな男性のためにファッションのテイストを変えるのはよくあることですが、短期間で、地味⇒ギャル⇒森ガール⇒不思議ちゃん……など大きな振れ幅で変化すると周りも困惑するようです。あんまりころころ変わるのは自分がないと思われてしまいますよ。
【2】主体性のない量産型にイメチェン
「ある日を境に女子の服装や髪型が全て同じになった。似合ってなくても関係なし。大学デビューがバレバレで痛い。」(10代男性)「似たような格好をしている女子同士がつるんでいるのをよく見かける。制服みたいで見ていて怖い。」(10代男性)
流行を追うのも大切ですが、周囲に合わせすぎるのも考えもの。同じ格好で徒党を組んだ女性はまるで量産型ロボット。男性に威圧感を与えかねません。
【3】過剰なアイメイク
「後輩女子の目元が、日を追うごとにどんどん怖くなり、もはや作り物みたいで表情がない。注意したらセクハラになるかな……。」(20代男性)
アイプチ、カラコン、つけまつげ。男性が嫌う、女子の勘違いメイク3大巨頭です。過剰なメイクになりがちな女性は「目は大きければ大きいほどいい」という感覚から離れたほうが良さそうです。
【4】頭髪の激しい変化
「超ロングだった髪をバッサリ切った子。怖くて理由が聞けない」(30代男性)「おとなしい子が、夏休み明けに白髪みたいな金髪で登校した。夏休みに何があったの!?」(10代男性)
女性にとって髪は命ともいえるもの。それをまるで傷めつけるかのようにイメチェンするのは周囲に不安な印象を与えます。髪型、髪色のチェンジは時間をかけたほうがよさそうです。
心理学では、髪型やファッションが安定しないのは精神的に不安定だからと言われています。本人は全くその気がなく、単に飽きたからという理由でイメチェンしただけなのに、周囲に悪い意味でびっくりされては困りますよね。
大きくイメチェンするときは、それをすることで周囲にどう思われたいか、ちょっと考えてみるのもいいかもしれません。