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掴め!未来の嫁の座! 彼ママに嫌われないための5つのルール

将を射んと欲すればまず馬を射よ、という故事があります。今回は、近い将来、彼の嫁の座を射止めるための最大のキーパーソンである「彼ママ」に嫌われないための、彼実家でしてはいけないタブーを紹介します。

【1】凡時徹底。何回目の訪問であっても挨拶はおろそかにするべからず。

初回の訪問では緊張していたものの、彼実家に何回か遊びに行くようになると多少はリラックスしてしまうもの。しかし、そんな時こそ気を引き締めて。

とくに挨拶は毎回しっかりと。彼の部屋に直行する前に必ずリビングに顔を出す。両親が帰って来た際には必ずご挨拶することを徹底しましょう。

【2】出しゃばったお手伝いはNG。

彼ママに好かれようとして、頼まれてもいないのにお手伝いを申し出るのは考えもの。逆に出しゃばりと思われることも。

キッチンは女の城。まだお嫁さんでもない人に入られるのはいい気がしないという場合も往々にしてあります。さりげなくお手伝いするなら、使った食器を下げるとか、テーブルを拭くとかにとどめて。

【3】男性陣に取り入ろうとしないこと。

女性陣を差し置いて、彼のパパや兄弟などの男性陣から取り入るのはよくありません。味方を増やそうと必死になっているのがミエミエです。あくまで同性の家族から味方を増やすのが、彼ママに嫌われないための鉄則です。

【4】彼実家では、絶対に彼といちゃいちゃしない!

彼の親の前で彼とべたべたするのはもってのほか。普段は名前で呼んでいてもその時だけはさん付けで彼を立てるべし。

2人きりで彼の部屋でくつろいで居る時も気を抜いてはいけません。セックスするなんてもっての他です!性的なニオイがした時に印象が悪いのは女性であると肝に命じましょう。

【5】許可なく「お義母さん」「お義父さん」呼ばわりしない。

あなたは親しみを込めてそう呼んだつもりでも、現時点ではまだ「息子の彼女」。あなたから「お義母さん」「お義父さん」呼ばわりされる筋合いはありません。

お呼びする際は、まどろっこしくはありますが「○○さんのお母さん」と呼ぶのがベター。向こうから「ぜひお義母さんと呼んで!」と言って頂いて初めてそう呼びましょう。

何回かお会いするうちにお互い親しくなって、ついつい油断も出て来てしまうもの。しかし、親しき仲にも礼儀あり。この気持ちで臨める女性にこそ、彼ママは安心して息子を託せると思ってくれるのだと気を引き締めるのが大切です。